日経新聞
日経新聞の電子版でのこのFRBの利上げの記事を読むと、パウエル議長の記者会見以外にFOMCの投票行動の分析も出ています。20年一回の利上げの予定は一票差で決定されたことで、FRBは来年中の利上げ停止の可能性も示唆しているとのこと。パウエル議長も今後はデータ次第として19年中の利上げ停止の可能性もにじませたとの記事の内容。ならば尚のこと、なぜ市場が暴落で反応しのか不明と言わざるえません。やはりただ売りたいだけで、FOMCというイベントに合わせてヘッジファンドの解消売りが出たのが、真の暴落の理由かもしれません。