日経平均 20800円 -187円
アク抜けしようとしているように見えます。まだ小口売りでマイナスの銘柄が目立つものの、市況マインドを悪化させた元凶の一つである、ソフトバンク株は1176円まで下落したものの1279円で落ち着いた動きになりつつあります。東芝株も15円高は3210円と小高くなっています。NYの暴落を引き継いで世界の市場が始まっていますが、いち早く始まったニュージーランド株は8700まで下げて8769Pに切り返してプラス転換。豪州株も5613Pまで下げて5644Pは0.11%安にまで下げ幅を縮小。韓国株も2047Pまで下げて2062Pは-0.79%と下げ幅をじわじわと縮小中。日経平均も変わらずまで戻すことはできないと思いますが、下げ幅を縮小して終えることができるのではと予想しています。