ジャスダック平均 3441P -31P
ほぼ安値に沈んだまま。日経平均が155円高して、東証2部指数も6742P安値からほぼ変わらずの6785Pに切り返す中で、ジャスダックとマザーズは安値に沈んだまま。底入れ反転を待つしかありません。この下落は悪い業績に対して下げているのではありません。先行きの不安に対して下げているのです。ですから1月中旬からの第3四半期発表を受けて漠然とした不安が解消となり、例えば仮に減益着地でも株価は見直しから上昇することになれるのではと予想しています。待つのは本当につらいものながら、新たな上昇相場を形成するための産みの苦しみと考えて辛抱していてください。