米中首脳会談
1月からの追加関税が見送られて、米中が今後継続的対話を行いながら問題解決に向かう枠組みで米中が合意したと通信社が一斉に報じています。交渉を通じて現在の関税も解消する方向で進めると中国の放送局は報じたそうです。具体的な中身が明らかになるのは明日以降かもしれませんが、とにかく米中貿易戦争が休戦して、外交(交渉)による講和への形ができ上がたことは重畳。満点では無いものの、十分に合格点。明日は、急騰するかもしれませんが、仮にしなくても問題なし。明日からはやっと個別株に集中できる投資環境になれると思います。また、追加関税の発動回避や米中交渉での問題解決に向けて、中国企業は工作機械や半導体、電子部品などの輸入を抜き足差し足で活発化させると思います。年明けの第3四半期発表や12月通期の発表など次の業績拡大につながるとして、期待しておいて良いと思います。ホットしました。