日経平均 21316円 -266円

 日経平均 21316円 -266円

米国市場に続き大幅安。ただ少し不思議なことにマザーズ指数は-2.91Pで瞬間プラスに転じる場面さえ見せています。指数及び先物物色する流れから、個別株買いに移行する産みの苦しみなのかもしれません。しかし、ここまで下げると何を買っても儲かる状況になったと言えます。この暴落の根源でるアップル株さえ、深夜、NY市場の話の際にアップル株の現状を聞いたところ、私でも買い推奨候補に上げても良いかと思えるくらいの値位置でした。アップル株でさえそうなのですから、モメンタムで買われた銘柄の大半も底値が見えかけているのかもしれません。それに個別株を見ると、先週の暴落時と引くすると更に売りモノが少なくなったように見受けられます。陰の極が近づいているのかもしれません。日経平均も個別株も最大の好材料は陽線です。すべてはその1本の陽線から始まります。それが連続することが最大の買い材料と言えます。ここまでくれば。