日経ヴェリタス

 日経ヴェリタス  

昨日、友人から指摘されたので日経ヴェリタスを読み直したのですが、先週私が感じてコメントしたことと同じことが掲載されていました。私は、今回の決算は同業種でも良いところと悪いところがはっきりとしており、また内需外需の別なく、良いところと悪いところがはっきりしている予想しづらく、予測困難な決算発表と申し上げました。日経ヴェリタスでも三井住友アセット?の平川氏が『同じ業種でも企業(事業内容)によって方向感が違う。これだけわかれる決算は記憶にない』とのコメントが掲載されていました。私もこれだけ、予想不能な決算は久しぶりの感じがしています。ただ、日曜日の日経ヴェリタスは必読すべきかもしれません。今回のこの下げ相場が仕込みの好機、あるいは相場のターニングポイントと考えているアナリストや機関投資家が多いことがよく理解できる内容となっています。ASTIやヨコオやエノモトなどなど、やはり今は天与と思っています。