4366 ダイトーケミックス(東2) 397円 -11円

4366 ダイトーケミックス(東2) 397円 -11円

レシオが5.6倍でPBRが0.4倍から考えても、やはり同社もニューフレアや日立ハイテクと同じで歴史的安値かつ買い場なのだと思います。400円前後を強い下値と判断して、500~400円は歴史的安値ととらえて一旦強気買いしておいても良いでしょう。第2四半期予想に対して第1四半期経常は86%の進捗で第2四半期は上方修正すると思いますから。またこのド閑散の中でも、三井住友信託の保有株は5.11%から5.2%にわずかに増加(10/22に公表)。ド閑散の中をコツコツと拾っているということでしょう。10/11(韓国の有機ELメーカー向けにフォトレジスト用感光性材料供給拡大へ)9/21(韓国で新工場・半導体や有機ELの製造に不可欠なフォトレジスト用感光性材料製造と)9/3(感光性材料需要増に対応し韓国で新工場建設/9月から開始して31年11月に完成予定)8/27(身の丈以上の設備投資や研究開発費用を投じている企業・研究開発型企業)8/2(過去の四半期ごとの利益率推移・16年度以降すべての四半期営業利益率9~10%で着地・ならば第2四半期の営業益は5.4~6.0億円で通期営業益は11.7~13億円かも)7/26(期待したものの会社想定通りの第1四半期・概況・セグメント状況・目標据置)7/20(第1四半期の着地予想・米百俵の成果は来期からを予想・今通期は最低前期並みを今は予想)6/29(目標修正)5/23(通期資料/業績概要&業績予想と減益予想の理由/前期以上の設備投資と研究開発費用投入予定/3年で34億円設備投資に投入)5/11(本来なら大幅な最高益更新のはず・米百俵の経営姿勢)5/10(上々の前期と減益予想の今期予想・過去最高水準の設備投資と研究開発費用・目標修正)4/19(東京応化IRから/画期的ナノ粒子材料の開発製造に同社成功するかも)4/18(微細化技術で東京応化とともに堅調な需要を)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①680~700円(レシオ10倍・50週線回復)②760~770円(レシオ11倍)②830~840円(レシオ12倍・18年高値819円更新)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①840~850円(レシオ12倍)②900~910円(レシオ13倍)③980~1000円(レシオ14倍・一株純資産1000円)】。業績拡大が始まれば強気に再設定します。SP。