2162 nms(JQ) 568円 -5円

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アウトソーシング、トラストテック、テクノプロHD、ワールドHDなど人材サービス関連で組成されたETFやファンドなどに解約売りが出ているとなれば当然同社株にも売りモノが出ているはずですが、他の出来高がそこそこできる人材サービス関連株と同じで大きくは下げません。上げもできませんが。売りモノは出てても相場を一段安するほどでのものはなく、ほぼ売り一巡して買い手の登場を待つばかりになっているのではと考えます。とは言え、今の環境下だと割安顕著で底値だからと言って強気で飛びつくのはまだ怖いから、ボトム離脱サインとなる日足連続の確認をしてから、買い場探し慎重に開始するように。日足陽線を連続して、それで75日線634円、13週線638円、25週線647円を回復して行くことを確認しながら、徐々に強気買い本格買いシフトして行くように。650円以上で引ければちょい早いものの心おきなく強気買いに転換して良いでしょう。ワールドHDと同じで決算発表には心配や警戒を必要としないと予想していますから。10/9(インドネシアで外国人技能実習生事業行う現地法人設立)10/3(日産キャンピングカーにリチウムイオン二次電池パック納入開始・今後様々な製品分野に採用される可能性)9/27(チャイナ+ワンを完全構築した稀有な人材サービス企業/アジア域内の拠点数22拠点/貿易戦争は追い風か)9/21(ボチボチ新株予約権行使開始と転換行使相場を期待)9/19(外国人労働者受け入れ拡大は同社に追い風)9/7(三井アセット保有株比率8.63%に拡大)9/4(OA機器向け電源需要回復の予想・二次電池パックの用途拡大を予想)9/3(農業分野への人材サービス進出準備)8/23(新株予約権の部分行使は禁止/108万株が近々一括行使される可能性を予想/電池パック量産化前倒しで設備投資資金需要)8/9(上々の第1四半期・第2四半期上方修正期待浮上・セグメント状況と感想・目標据置)7/23(第1四半期は低調スタートが恒例ですが・子会社配当金ニュースリリース)7/18(リチウムイオン二次電池パック日産のキャンピングカーに供給/幅広い分野に供給の可能性・フィスコ社決算レポート第二弾/今期の見通し&中期経営計画の解説)7/15(第1四半期を予想・新株予約権は実質第三者割当増資ゆえ転換開始のニュースで株価上昇可能性大と予想)7/9(電池パック事業は有望)7/5(人材サービスの地産地消のビジネスモデルを構築)6/27(フィスコ社調査レポート/変化を好機に攻めの施策で成長基盤を構築/新中期経営計画&今期は成長基盤構築)6/26(新株予約権の下限行使537円を意識し底確認の動きか・アジアの人材サービスソリューション企業進化に挑戦)6/19(スマホ修理事業を全国展開へ・高い評価のフィスコ社レポートが・深押しで目標微修正)6/8(アウトソーシングも昨年新株予約権発行し17~18年に株価3倍に・今後それを同社に期待)5/29(6/4の新株予約権発行後から)5/21(新株予約権スキームに関してのIR/特徴などを説明・やはり第三者割当増資に近いスキーム)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①830~850円(レシオ13倍・25週線)②950~970円(レシオ15倍)③1050~1100円(レシオ17倍・17年上場来1115円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1100~1150円(上場来1115円更新・今期EPS70円予想しレシオ16倍強)②1250円(今期EPS70円予想しレシオ18倍)③1350~1400円(今期EPS70円予想しレシオ20倍)】。SP。