2429 ワールドＨＤ（東１） 2939円 －52円
不動産事業の売上利益の計上時期の関係はあるものの（第3四半期から計上し始めるか、ドカッと第4四半期に計上するかの違い）、第3四半期は順調な数字で着地できると考えます。なれど今日も年初来安値を更新しました。買い手が完全に不在。ただすでに売り手も不在。大した売りモノでもないのに、買い手が極端にいないために完全にきっかけ待ちの動きになっています。ボトム離脱サイン云々よりまずは日足の陽線を2～3本連続させ始めるのを待ち買い場探しを再開するようにした方が効率的でしょう。ちなみに日足で見ると崩れ足なのですが、週足で見ると一応3500～3000円レンジでの持ち合いレンジを維持はしています。5週線が3220円、13週線3360円、25週線3400円、50週線3600円、8月高値は3905円。8月高値抜くと強い上げサイン点灯して上場来4950円更新に向けて急騰するはず。つまり50週線3600円まで上げるまでが難儀ということ。しかし9月の動きを見ても、日足の陽線連続させてくれれば3600円まですたすた上げてくれそうなものではあります。ミニミニボトム離脱サインを3200円から点灯、完全なボトム離脱サインは13週線回復の3350円点灯すると考え、3200円以上で引け出してからゆっくりと買い場探しを再開し、3350円から心もち強気買い。3500円以上で引ければ心おきなく強気買いに転換する予定に変更しておきます。9/28（急激に業容拡大に成功しても巨額ののれん償却の必要は将来なし）9/12（中間株主通信/インタビュー＆人材教育ビジネス＆不動産ビジネス＆情報通信ビジネス＆その他ビジネス＆感想・堅実経営で採算性重視を徹底）8/25（第2四半期資料/予算との比較・セグメント全体総評・ファクトリー事業・テクノ事業・Ｒ＆Ｄ事業・不動産事業・感想・目標修正）8/6（第2四半期上方修正で着地・概況・目標据置）7/19（不動産開発の目利き良し）7/15（第1四半期資料等/サマリーorファクトリー事業orテクノ事業orＲ＆Ｄ事業or不動産事業or第1四半期印象）6/28（大幅減益の第1四半期スタート・概況・セグメント状況と感想・目標据置）6/22（目標修正）5/9（3300円前後で強気買い方針）5/7（想定外の低調な第1四半期・概況・押し目買い）4/2（目標修正）3/27（買い推奨再開・上値は小さく・通期概況・買収戦略で業容更に拡大へ・目標修正）検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①3850～3900円（25週線回復・レシオ14倍）②4200円（レシオ15倍）③4500～4600円（レシオ16倍強）】～ 目標株価Ⅱ【中長期目標①4600～4700円（今期ないし来期純益50億円EPS295円想定しレシオ16倍）②5000円（今期ないし来期純益50億円EPS295円想定しレシオ17倍・上場来4950円）③5300円（今期ないし来期純益50億円EPS295円想定しレシオ18倍）】。ＳＰ。