3321 ミタチ産業(東1) 832円 +12円

3321 ミタチ産業(東1) 832円 +12円

すでに決算発表を終えていますから同社もテクニカルサインの点灯だけ。そのボトム離脱サインの点灯は引き続き900円回復で点灯します。強気買い再開は900円回復から。またその来週あと2本くらい日足の短い陽線連続してくれれば900円回復抜向けての動きが始まったと強く認識して良いと考えています。同社株に限らずすべての銘柄においてこれから重要なことは、決算発表を無事に終えることと、日足でも週足でも連続した陽線を出現させることです。それを確認してからゆっくりと本格的に買い場探しを再開するように。そして900円回復して引ければ心おきなく強気買いに転換するように。第1四半期は減益でも上々の数字。第2四半期の上方修正は確実と判断して良いはず。更には純益は最高益連続更新の可能性も浮上しています。なのにPBRは0.8倍でレシオは8倍。日足の陽線連続し始めれば新株予約権下限行使価格1044円オーバーに向けて(残りの新株予約権の転換行使促進の思惑から)急いで上げ始めるかもしれないと考えています。10/10(新株予約権下限行使価格1044円回復へ・未行使新株予約権2500個25万株)9/28(減益スタート第1四半期・第2四半期は上方修正期待浮上・経営成績に関する説明及びセグメント状況・通期純益は最高益更新の可能性も・目標修正)9/26(第1四半期は上々の数字を予想)9/11(米中貿易戦争で商社は逆に活躍の場面となるかも)8/22(自動車関連売上増加一途・EMS事業拡大中・今期の営業益13~15億円を予想)7/23(通期資料/減益予想の理由無し&安定的収益性の国内事業&バランスの良い製品分野・上方修正可能性やはり大)7/18(アミューズメント関連EMS回復して秋以降上方修正の可能性を予想・目標微修正)7/16(中期経営計画の数値目標に忠実に今期予想を算定しただけ)7/6(前期文句なしで今期減益予想・概況・セグメント状況・感想・売掛金から第1四半期好スタート可能性大・一旦弱めに目標修正)7/4(野村証券は保有株7.2%&三菱UFJは保有株5.0%と大株主報告書で公表)6/29(買い残減少中・シコリは1400~1600円で道中真空かも)6/26(新株予約権下限行使1044円割れは下げ過ぎ)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1100~1150円(週足陽転・レシオ11倍強)②1250~1300円(50週線回復・レシオ13倍)③1450~1500円(レシオ15倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1500円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ13倍強)②1600~1620円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ14倍)③1720~1750円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ15倍)】。第2四半期以降を確認し最高益更新を確信した時点で18年上場来高値2195円前後に最大目標を引き下げて再設定する方針。SP。