3321 ミタチ産業(東1) 846円 -9円
モノは考えようです。同社も決算発表を気にする必要はありません。すでに終えたのですから。確かにそれでも減益ではないかという方もおられるでしょうが、減益でもPBRが0.8倍でレシオは8.3倍です。しかも一応上方修正の期待は浮上して純益だけは通期も最高益の前期並みか最高益更新の可能性が浮上しています。ならばレシオ8倍を大きく見直す動きの上昇があって当然のはずです。来週以降、日足の陽線連続し始めること、また、75日線回復の900円回復で引けること。これらをゆっくりと確認してから本格買い強気買い開始する予定でいてください。同社の減益の理由は、好調な車載向け以外のアミューズメント分野(ゲーム機)向けと民生品(スマホ)向けがまだ低調なためと思います。ならば、年末商戦や秋以降の携帯電話の新機種発売で、徐々にこれら低調な分野も回復するはずです。四半期を経過するごとに徐々に業績回復して同社も第3四半期あたりで前期比並みに回復して、最終5月通期で増益に転換(最高益連続更新)になれるのではと予想しています。9/28(減益スタート第1四半期・第2四半期は上方修正期待浮上・経営成績に関する説明及びセグメント状況・通期純益は最高益更新の可能性も・目標修正)9/26(第1四半期は上々の数字を予想)9/11(米中貿易戦争で商社は逆に活躍の場面となるかも)8/22(自動車関連売上増加一途・EMS事業拡大中・今期の営業益13~15億円を予想)7/23(通期資料/減益予想の理由無し&安定的収益性の国内事業&バランスの良い製品分野・上方修正可能性やはり大)7/18(アミューズメント関連EMS回復して秋以降上方修正の可能性を予想・目標微修正)7/16(中期経営計画の数値目標に忠実に今期予想を算定しただけ)7/6(前期文句なしで今期減益予想・概況・セグメント状況・感想・売掛金から第1四半期好スタート可能性大・一旦弱めに目標修正)7/4(野村証券は保有株7.2%&三菱UFJは保有株5.0%と大株主報告書で公表)6/29(買い残減少中・シコリは1400~1600円で道中真空かも)6/26(新株予約権下限行使1044円割れは下げ過ぎ)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1100~1150円(週足陽転・レシオ11倍強)②1250~1300円(50週線回復・レシオ13倍)③1450~1500円(レシオ15倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1500円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ13倍強)②1600~1620円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ14倍)③1720~1750円(今期純益9億円強EPS115円予想しレシオ15倍)】。第2四半期以降を確認し最高益更新を確信した時点で18年上場来高値2195円前後に最大目標を引き下げて再設定する方針。SP。