2162 nms(JQ) 639円 +9円
600円前後を下値にして750円前後を上値抵抗線にする持ち合いが同社もかれこれ3か月経過。今週高値745円まで上昇してやっと25週線678円回復からボトム離脱成功したかと期待したものの失敗。こんな方向感の無い場面で強気買いしても無駄撃ちになるから、ここは様子見姿勢か打診買い程度でお茶を濁しておく方が得策でしょう。強気買い本格買いは25週線回復の680円以上で引けてその後に連続陽線し始めてからで遅くないと思うので700円前後から始める予定で良いでしょう。ちなみに先週買い残は7万株減少の194万株。まだ多し。今週10/3の200万株の大商いで大きく買い残が減少してくれていれば重畳なのですが。また700円回復の前に先々週足引け値662円以上で引け出してくれば700円回復に向かい始めたとして、ゆっくりと本格買い開始する予定でいてください。多分、同社の第2四半期発表はサプライズの期待はないものの、増収増益で上々の数字で着地できると思います。また電池パックの早期納品でわずかに上方修正する可能性があるかもしれません。ゆえに、いずれにしても、11月の第2四半期発表後から上げ本番入りとなると考えています。日経平均が大々暴落で2万円まで下げるようなことでもない限り(日経平均が多少下げ相場も逆行高して行ける選別株相場での活躍株になれるのではと考えています)。10/3(日産キャンピングカーにリチウムイオン二次電池パック納入開始・今後様々な製品分野に採用される可能性)9/27(チャイナ+ワンを完全構築した稀有な人材サービス企業/アジア域内の拠点数22拠点/貿易戦争は追い風か)9/21(ボチボチ新株予約権行使開始と転換行使相場を期待)9/19(外国人労働者受け入れ拡大は同社に追い風)9/7(三井アセット保有株比率8.63%に拡大)9/4(OA機器向け電源需要回復の予想・二次電池パックの用途拡大を予想)9/3(農業分野への人材サービス進出準備)8/23(新株予約権の部分行使は禁止/108万株が近々一括行使される可能性を予想/電池パック量産化前倒しで設備投資資金需要)8/9(上々の第1四半期・第2四半期上方修正期待浮上・セグメント状況と感想・目標据置)7/23(第1四半期は低調スタートが恒例ですが・子会社配当金ニュースリリース)7/18(リチウムイオン二次電池パック日産のキャンピングカーに供給/幅広い分野に供給の可能性・フィスコ社決算レポート第二弾/今期の見通し&中期経営計画の解説)7/15(第1四半期を予想・新株予約権は実質第三者割当増資ゆえ転換開始のニュースで株価上昇可能性大と予想)7/9(電池パック事業は有望)7/5(人材サービスの地産地消のビジネスモデルを構築)6/27(フィスコ社調査レポート/変化を好機に攻めの施策で成長基盤を構築/新中期経営計画&今期は成長基盤構築)6/26(新株予約権の下限行使537円を意識し底確認の動きか・アジアの人材サービスソリューション企業進化に挑戦)6/19(スマホ修理事業を全国展開へ・高い評価のフィスコ社レポートが・深押しで目標微修正)6/8(アウトソーシングも昨年新株予約権発行し17~18年に株価3倍に・今後それを同社に期待)5/29(6/4の新株予約権発行後から)5/21(新株予約権スキームに関してのIR/特徴などを説明・やはり第三者割当増資に近いスキーム)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①830~850円(レシオ13倍・25週線)②950~970円(レシオ15倍)③1050~1100円(レシオ17倍・17年上場来1115円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1100~1150円(上場来1115円更新・今期EPS70円予想しレシオ16倍強)②1250円(今期EPS70円予想しレシオ18倍)③1350~1400円(今期EPS70円予想しレシオ20倍)】。SP。