2162 nms(JQ) 666円 +10円

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立派と言って良いかもしれません。加賀電子と同じように、警戒感の強い周りを見渡しながら這うように短い陽線を打ち出しています。そして同社は今日25日線回復してボトム離脱サインを点滅させ始めました。立派なのはそこではなく、この反転サインを200万株も買い残を持ちながら点滅させ始めたことです。強い上げサイン点灯は買い残の整理減少とともに訪れるはず。そしてその強い上げサインは8月高値757円を更新するか完全に抜け切った800円回復から点灯すると思っています。その8月高値757円及び800円回復に向けて、まさに地を這うような匍匐前進で反転し始めたと考えます。ただしまだ心もち強気買い。明日以降今日の高値(今は671円)を完全に抜け切ってから、まず反転開始と割り切り這うように静かに強気買いを再開とします。新規もナンピンも。ちなみに重要な週足は700円で25週線回復となるから700円から50週線800円回復を強く意識し始めた上げになれると予想。また週足の陽転は725円ゆえに730円からは少し長めの週足陽線を連続させて800円回復に向かうと予想。最後の抵抗線は週足の雲と完全陽転の860~900円となります。9/21(ボチボチ新株予約権行使開始と転換行使相場を期待)9/19(外国人労働者受け入れ拡大は同社に追い風)9/7(三井アセット保有株比率8.63%に拡大)9/4(OA機器向け電源需要回復の予想・二次電池パックの用途拡大を予想)9/3(農業分野への人材サービス進出準備)8/23(新株予約権の部分行使は禁止/108万株が近々一括行使される可能性を予想/電池パック量産化前倒しで設備投資資金需要)8/9(上々の第1四半期・第2四半期上方修正期待浮上・セグメント状況と感想・目標据置)7/23(第1四半期は低調スタートが恒例ですが・子会社配当金ニュースリリース)7/18(リチウムイオン二次電池パック日産のキャンピングカーに供給/幅広い分野に供給の可能性・フィスコ社決算レポート第二弾/今期の見通し&中期経営計画の解説)7/15(第1四半期を予想・新株予約権は実質第三者割当増資ゆえ転換開始のニュースで株価上昇可能性大と予想)7/9(電池パック事業は有望)7/5(人材サービスの地産地消のビジネスモデルを構築)6/27(フィスコ社調査レポート/変化を好機に攻めの施策で成長基盤を構築/新中期経営計画&今期は成長基盤構築)6/26(新株予約権の下限行使537円を意識し底確認の動きか・アジアの人材サービスソリューション企業進化に挑戦)6/19(スマホ修理事業を全国展開へ・高い評価のフィスコ社レポートが・深押しで目標微修正)6/8(アウトソーシングも昨年新株予約権発行し17~18年に株価3倍に・今後それを同社に期待)5/29(6/4の新株予約権発行後から)5/21(新株予約権スキームに関してのIR/特徴などを説明・やはり第三者割当増資に近いスキーム)5/18(第三者割当増資に近い新株予約権)5/17(自己株活用の新株予約権発行し成長原資確保へ・前期ハイライト紹介/①~⑤・セグメント状況と感想)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①830~850円(レシオ13倍・25週線)②950~970円(レシオ15倍)③1050~1100円(レシオ17倍・17年上場来1115円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1100~1150円(上場来1115円更新・今期EPS70円予想しレシオ16倍強)②1250円(今期EPS70円予想しレシオ18倍)③1350~1400円(今期EPS70円予想しレシオ20倍)】。SP。