4319 TAC(東1) 270円 +3円

4319 TAC(東1) 270円 +3円

9/7の大商いの寄り値270円を何とか回復。本当に短い日足陽線を重ねて25日線も何とか回復しました。飛ぶことも走ることも当分ないまま、這いつくばりながら8月に空けたマド300~321円(ここに50週線315円、25週線308円など集中しています)に向けて反転すると予想。ただまだ打診買い。明日以降9月第1週足の寄り値273円以上で引けてから、ゆっくりと新規もナンピンも本格的に買い場探し再開とし、強気買いは今は9月高値294円抜けで行う予定としておきます(一応というのは抵抗線などが300円以下に無く、大半の抵抗線が300~330円に集中してから)。また来週足も陽線足となるようならその時点で心もち強気に転換して294円を抜く気配を感じ取れば早めに完全に強気買い転換することとします。早めに強気に転換した方が良策と考える理由は、9/7のように瞬間294円まで急騰するから。つまり上がり易いあるいは短期資金が入り易いと思うからです。294円を抜く動きが顕在化して見えて来るとそのまま一気に300~330円レンジに回復するかもしれないからです。レシオも9倍でPBRも0.8倍ですから、Ⅴ字で300~330円に回復しても全くおかしくはないはずです。9/14(これから開設の資格講座も多数・四半期通じて収益が安定化可能性)9/10(Z会は同社のパートナー)9/7(電験三種講座開設10月から)8/23(電験三種など新講座開設・日本アジアで初のCompTIAアウトスタンディング・リーダー・アワード受賞)8/19(技術者系国家資格講座拡充が今後の成長に不可欠・法人向け受講者数増加の一途・四半期推移予想から今営業益は9~11億円を予想・目標修正)8/6(第1四半期解説/第3四半期以降に上方修正の可能性もまだ有り/セグメント状況と感想・受講者数推移)8/3(減益着地の第1四半期・概況・受講者数と前受金推移・目標据置)7/25(第1四半期を予想)7/23(外国人就労政府支援で外国人向け教育事業に本格参入する可能性)7/18(受講者契約で季節性はあるものの前期並み第1四半期着地を予想・スタートダッシュの可能性も3割予想)7/11(法人向け研修事業が順調な拡大・目標修正)7/2(2017年度TAC受講者数21.9万人・法人研修プラン拡充中)6/19(リンク&モチレシオも同じリカレント教育関連)6/11(決算資料第二弾/受講者数推移&前受金推移&個人教育事業&法人研修事業&出版事業&人材事業&中期的取り組み&今期予想・目標修正)6/7(買い推奨開始・資格の学校の同社の事業領域・リカレント教育関連株・前期も今期予想も地味ながら文句なし・概況・セグメント状況・目標設定)。目標株価Ⅰ【短期目標①320~335円(週足最後抵抗線・レシオ11倍)②360~370円(レシオ12倍強)③400~410円(レシオ13倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①410~420円(レシオ14倍・17年高値416円)②450円(レシオ15倍)③480~500円(レシオ16倍・17年高値499円)】。SP。