8892 日本エスコン(東1) 782円 +5円
不動産株も年初来安値を更新する銘柄が本日も続出。ムゲンEは大幅な減益に下方修正で致し方ないとして、シノケンGはスルガ銀行不正融資問題を連想させるとして同じく致し方ないとしても、トーセイ、プレサンス、インテリックスなどなどの不動産関連株は多少の季節性があっても事業も業績も順調で先行き不透明感もほとんど今のところないにもかかわらず年初来安値を更新。論外。地合いというしかありません。そんな中で早めに上げてくれそうな不動産関連株の御三家は同社、サンセイラン、サムティに期待。小さいながらも200日線783円回復。25週線778円も回復。新規もナンピンも心もち強気買い。明日以降陽線連続を確認できれば8月高値874円を抜きいよいよ年初来高値1063円挑戦開始と考え完全に強気買い転換するようにして下さい。9/7(目標修正)8/29(中部電力との資本業務提携・中部電力が1150円で株式取得・目標修正)8/8(文句なし第2四半期・概況・セグメント状況・目標据置)7/31(第2四半期上方修正発表・目標修正)7/3(12月通期を早々上方修正発表・第1四半期おさらい・ニュースリリース・目標修正)5/9(第1四半期・概況・引き続き750円前後の押し目買い継続・一応目標再設定)2/9(文句なしの前12月通期と今期予想・売り場探し・買い場は740円前後を想定・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①900~920円(レシオ9倍)②1020~1050円(レシオ10倍・年初来高値1063円)③1150円(中部電力取得価格)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1150~1250円(レシオ12倍)】。新中期経営計画や今後のIRを確認して再設定。SP。