日経平均 22301円 -5円

 日経平均 22301円 -5円

寄りは22253円で安値は22249円。朝から先物主導で売り仕掛けの動きがあった模様。今のところ売り崩しに失敗しています。この能な攻防戦が22000±200円で繰り返された後にじわじわと反転をするか、持ち合いレンジで指数が落ち着いた中で個別株のゆっくりとした上げが再開すると予想します。米国からの対日貿易赤字削減要求に関してですが一定の譲歩は致し方ないでしょう。結局は欧州、メキシコやカナダなどに次いで日本もトランプ大統領のわがままを受け入れざるえないと思います。しかし、日本企業は体外のことには耐性がありますから最小限のマイナスで乗り切ることができるでしょう。それにトランプ大統領はとても不思議な思考、嗜好の持ち主。文句は言っても、結局とその相手と会うとフォレンドリーな関係となります。月末の日米首脳会談で結局は日米の貿易赤字解消に関してのフレンドリーな中で合意に達することができると思います。やはり重要な点は日米ではなく引き続き米中。