4366 ダイトーケミックス(東2) 504円 -8円

4366 ダイトーケミックス(東2) 504円 -8円

ニュースリリースを。同社の韓国子会社(持分法適用企業)が感光性材料の需要増に対応するために新工場建設のために1770坪の建設用地を取得したと。工事は9月から開始して31年11月に完成予定。来期の後半から業績寄与なります。それに何より、新工場を建設するということは同社への受注や引き合いは多少の時間軸のずれなどはあっても堅調かつ旺盛ということです。やはり下期には上方修正すると想定しておいて良いでしょう。最終的には前期及び前々期の営業益11億円前後で今期も着地できると考えます。経常も純益も10~11億円(一株純益100~110円)で着地できるのではと予想します。もしそうなら潜在的なレシオは5倍前後となります。しかもPBRは0.5倍。エノモト同様に割安顕著の権化のような銘柄であるはずです。ちなみにテクノスマートやエノモトと同じく同社もタツモに続き東証1部昇格となってもおかしくない企業の一つです。75日線回復の550円回復から新規もナンピンも強気買い。75日線回復や13週線523円を回復し切れば25週線と50週線とのレンジ600~650円か週足の完全陽転700円前後へ水準訂正に入ると考えています。この9月にその水準訂正を期待しています。8/27(身の丈以上の設備投資や研究開発費用を投じている企業・研究開発型企業)8/2(過去の四半期ごとの利益率推移・16年度以降すべての四半期営業利益率9~10%で着地・ならば第2四半期の営業益は5.4~6.0億円で通期営業益は11.7~13億円かも)7/26(期待したものの会社想定通りの第1四半期・概況・セグメント状況・目標据置)7/20(第1四半期の着地予想・米百俵の成果は来期からを予想・今通期は最低前期並みを今は予想)6/29(目標修正)5/23(通期資料/業績概要&業績予想と減益予想の理由/前期以上の設備投資と研究開発費用投入予定/3年で34億円設備投資に投入)5/11(本来なら大幅な最高益更新のはず・米百俵の経営姿勢)5/10(上々の前期と減益予想の今期予想・過去最高水準の設備投資と研究開発費用・目標修正)4/19(東京応化IRから/画期的ナノ粒子材料の開発製造に同社成功するかも)4/18(微細化技術で東京応化とともに堅調な需要を)3/31(特損計上しても通期予想の変更なしゆえ通期予想達成を確実視)3/26(超微細化フォトレジスト世界トップ東京応化に原料供給ゆえ・深押しで目標微修正)3/15(堅実な経営姿勢等を如実に物語るCSRレポート)2/17(東京応化の半導体微細化レジスト技術を支える企業は同社・同社の感光性材料の幅広い用途紹介)2/16(感光性材料の東洋合成好決算発表・半導体レジストのトップ企業で同社顧客の東京応化好決算発表)2/8(微細化半導体レジスト関連で画期的材料発表で大化けの可能性も)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①680~700円(レシオ10倍・50週線回復)②760~770円(レシオ11倍)②830~840円(レシオ12倍・18年高値819円更新)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①840~850円(レシオ12倍)②900~910円(レシオ13倍)③980~1000円(レシオ14倍・一株純資産1000円)】。SP。