6101 ツガミ(東1) 1080円 +17円

6101 ツガミ(東1) 1080円 +17円

1000~1100円で3週間。もう上に離れて良いころでしょう。来週以降に1100円以上で引ければやっとボトム離脱と考え新規もナンピンも強気買いを開始とします。1100円以上で推移し始めると、ゆっくりと時間をかけながら25週線1200円、50週線1236円を回復に向かうと思います17年も、1200円回復までは非常に短い陽線をちまちま何本も重ねて上昇し、1200円から長めの週足陽線で上昇しています。今回も同じと考えます。ゆえに50週線1236円回復で心おきなく強気買いに転換する予定としておきます。文句なしなのにボトム離脱さえなかなか難しいのは上げるのにボリュームが必要な株だから。テラプローブあたりもそうかもしれませんが、そのようなボリューム必要な株は需給が改善し始めると予想する9月あたりになれば反転し始めてくれると予想しています。待っていましょう。7/30(文句なしの第1四半期・概況・地域別セグメント状況・目標据置)7/11(日本工作機械工業会発表6月工作機械受注速報11.4%増と高水準維持・自社株買い・資料/売上損益&売上内訳&今期予想)6/15(買い推奨開始・世界トップの高精度と高速、高剛性を有した自動旋盤企業・文句なし通期・4期ぶり最高益更新の予定・セグメント状況・目標設定・岩井コスモ目標株価1400円)。目標株価Ⅰ【短期目標①1200~1250円(レシオ15倍)②1350~1400円(レシオ17倍・25週線回復)③1500円(レシオ18倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1500~1550円(レシオ19倍)②1650円(レシオ20倍)】。SP。同社の売上比率の高い地域もやはり中国です。エスケーエレクでも申し上げたように、同社の製品もやはり世界トップクラスの高精度高速高剛性を有する工作機械であるために、中国市場においても替え難い製品であるはずゆえに、時間軸の問題だけと思います。また同社もエスケーエレクも先の決算には米中貿易戦争の影響の影はまだ皆無。ほとんど受けない可能性も。中国はハイテク市場の増強を止めるはずもありませんから、安定的に同社に中国からの受注が舞い込む可能性もありますから。