2162 nms(JQ) 720円 +15円
さあ同社株も強い上げサイン点灯寸前です。強い上げサインは25週線731円以上で引けるか50週線784円以上で引けるかすれば点灯します。多分まずは25週線731円以上で引けると強い上げサイン点灯して50週線を抜き800円にトライとなると予想。トライ後に50週線784円前後を下値サポートにして一服して戻り売りを確かめるのではと考えます。もしそこで戻り売りが出なければそのまま一旦900~1000円にトライとなれるのではと予想します。心もち強気買い。今週高値736円抜けて引け切れば心おきなく強気買いとします。これで買い残が減少し始めてくれればいうことないのですが。もし減少し始めていれば日柄をあまりかけずに900~1000円に向かう可能性が高くなれるのですがはたして。8/9(上々の第1四半期・第2四半期上方修正期待浮上・セグメント状況と感想・目標据置)7/23(第1四半期は低調スタートが恒例ですが・子会社配当金ニュースリリース)7/18(リチウムイオン二次電池パック日産のキャンピングカーに供給/幅広い分野に供給の可能性・フィスコ社決算レポート第二弾/今期の見通し&中期経営計画の解説)7/15(第1四半期を予想・新株予約権は実質第三者割当増資ゆえ転換開始のニュースで株価上昇可能性大と予想)7/9(電池パック事業は有望)7/5(人材サービスの地産地消のビジネスモデルを構築)6/27(フィスコ社調査レポート/変化を好機に攻めの施策で成長基盤を構築/新中期経営計画&今期は成長基盤構築)6/26(新株予約権の下限行使537円を意識し底確認の動きか・アジアの人材サービスソリューション企業進化に挑戦)6/19(スマホ修理事業を全国展開へ・高い評価のフィスコ社レポートが・深押しで目標微修正)6/8(アウトソーシングも昨年新株予約権発行し17~18年に株価3倍に・今後それを同社に期待)5/29(6/4の新株予約権発行後から)5/21(新株予約権スキームに関してのIR/特徴などを説明・やはり第三者割当増資に近いスキーム)5/18(第三者割当増資に近い新株予約権)5/17(自己株活用の新株予約権発行し成長原資確保へ・前期ハイライト紹介/①~⑤・セグメント状況と感想)5/14(想定外の地味な今期予想・地に足を付けた中期経営計画公表・第2の創業期との位置づけ・20年度数値目標売上1000億円EBITDA45億円と意欲的目標・目標修正)5/9(外国人技能実習生事業でインドネシア進出)5/7(物流・テクニカルを融合した事業開始)5/5(加賀電子EMS事業好調・アウトソーシング好決算発表)4/20(4月増加の買い残は900円まで満遍なく滞留・900円まではじりじりと這う反転を予想)4/3(省力化事業参入・人材+EMS+省力化融合した新ソリューション構築し他社と差別化へ)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①830~850円(レシオ13倍・25週線)②950~970円(レシオ15倍)③1050~1100円(レシオ17倍・17年上場来1115円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1100~1150円(上場来1115円更新・今期EPS70円予想しレシオ16倍強)②1250円(今期EPS70円予想しレシオ18倍)③1350~1400円(今期EPS70円予想しレシオ20倍)】。SP。私は勘違いをしていました。新株予約権の行使が開始されることに関してです。同社の行使条件には一部行使ができないとの記述が。つまり第8回新株予約権10800個(108万株)すべてが一気に行使させるということです。行使されると自己株を充当する第三者割当とも言える新株交付を行うことになります。108万株ですからさすがに8月の転換行使発表は無理かも。しかし、9月ないし10月には転換行使を期待して良いのではと思います。理由は昨日のテラプローブと同じです。テラプローブは4~6月に90億円以上の大規模設備投資を実施して生産能力増強を急いでいます。急ぐ理由があるから可能性大といいましたが、同社も同じ。新株予約権行使して急いで設備投資増強する必要が出ているはずです。PS事業の松阪工場です。リチウムイオン二次電池パック事業の引き合いが旺盛であるために量産化を前倒しすると発表していますから、早めに資金が必要なはず。早期の転換行使の要請を水面下で行ったかもしれません。もし9月に行使すると仮定すると9月に行使促進の上げ相場が期待できるかもしれません。