中国株(上海総合指数) 2785P -28P(-1.0%)

中国株(上海総合指数) 2785P -28P(-1.0%)

また安くなっています。中国株が反転しないと市場が落ち着いたとは完全に言い切れません。それにとても不思議なことに、米国株に日経平均は連動して高くなっていますが(国際優良株などの大型株が集中的に買われているということ)、個別株は日経平均に連動せずに中国株に連動しているように見えます。その最たる例がマザーズ指数。日経平均に逆行安の1032Pは14Pのマイナスで1.34%安。好きでもないマザーズ指数を中国株とともに今は眺めて個別株反転のタイミングを今か今かと待ち構えている最中です。マザーズ指数のボトム離脱サイン点灯は25日線1078P回復すること。ただ今はボトムレンジの小動き収斂の場面と考えているので、1050P前後で小動き収れんとなると考えます。今週後半あたりに1070~1080P抜けの動きになるかまず注目。