8584 ジャックス(東1) 2335円 +71円
金曜の年初安値から日足1本で25日線2352円抜く2376円まで上昇。板がない証拠です。ボトム離脱サイン点灯はこの25日線回復ですが、用心のために少し厳格に査定し直して、ボトム離脱サインが明確に点灯するのは25日線を抜き75日線2405円回復することとして、2410円以上で引けるか、ザラバで7/2高値2444円を抜くかのいずれかでリターン開始と想定し強気買い開始とします。第1四半期は中古自動車や高級時計、それに外車などの高額品のクレジット利用が底堅く推移して上々の第1四半期で着地できると予想します。それ以前にエノモト同様にPBRは0.5倍です。レシオは9.8倍。レシオ12倍前後の2800~2900円レンジに一段高して当然と考えます。7/15(中期経営計画に沿う取り組み/一般月販&オートローン&カードペイメント&海外事業&定量目標)7/26(銀行カードローン保証事業は堅実経営で三菱UFJ傘下ゆえに問題なし・再度自社株買いの可能性も)6/6(中期経営計画に関し/新中期3か年経営計画は&重点方針国内事業の持続的成長&重点方針海外事業の成長拡大&重点方針生産性の向上と成長基盤の強化&感想)6/1(自社株買い実行中)5/25(通期資料/サマリー&事業別概況)5/16(中期経営計画数値目標通りの今期予想・前期概況・部門別状況と感想・単価4000円の自社株買い発表・目標修正)4/18(中期経営計画18年度数値目標は営業収益1478億円・営業益127億円・純益82億円/中期経営計画公表済み)3/8(三菱UFJの後ろ盾で東南アジア事業拡大・三菱UFJのデジタル通貨とクレジットカード融合の新サービス開始の可能性)3/7(クレディセゾン東南アジアで融資事業)3/4(通期下方修正・修正の理由は貸倒費用想定以上計上・業容急拡大の前向きな理由での下方修正・一旦弱めに目標修正)2/3(前期並みでも文句なしの第3四半期・概況・セグメント状況・10%以上の増収こそ大いに評価・順調に業容拡大中・コストコントロール文句なし・海外事業順調・目標据置・東南アジア事業成長期待大)1/30(三菱東京UFJがフィリピン投資委員会と協定締結)1/26(コツコツと上昇予想・金利上昇で収益好機到来・三菱東京UFJデジタル通貨融合の新サービス提供可能性・東南アジア進出加速・オリコやクレディセゾンと比較し割安顕著・来年には06年高値6870円トライも)1/11(第2四半期資料の第二弾/業績の現状&クレジット事業の取り組み&オートローン事業の取り組み&クレジット事業の取り組み&カード事業取り組み&ファイナンス事業取り組み&海外事業の取り組み&総括・春に中期経営計画発表へ・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2800~2850円(年初高値2905円・レシオ12倍)②3050~3100円(レシオ13倍・17年高値2997円更新)③3300円(レシオ14倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3300~3350円(今期EPS280円予想しレシオ12倍)②3600~3700円(今期EPS280円予想しレシオ13倍)③3950~4000円(レシオ14倍強・一株純資産4242円)】。SP。