中国株(上海総合指数) 2808P -23P(-0.81%)
休みの日まで中国アジア株に集中することになるとは。中国株は落ち着いた動きになるだろうと予想していましたが、予想に反してまだ大幅安が続いています。今は本日のほぼ安値現在。先週も申し上げたように中国株が反転してくれないと、フェローテックなどの中国関連と思しき銘柄群(外需及び内需株ともに)が反転することができません。先週の時点でボトム離脱サイン点灯して一安心は2900P回復と申し上げたと思いますが、今日の下げで若干変化するかもしれません。いずれにしても日足の陽線連続することが市況好転のサインとなります。引き続き注目。ただ、別段追加の悪材料で下げているわけではありませんから、マインドの落ち着きや好転待ちと言えると思います。