6928 エノモト(東2) 1446円 +10円

6928 エノモト(東2) 1446円 +10円

上がっているのは日経平均と日経レバレッジだけ。日経平均が450円も上昇してもど閑散で一体そんなに何が上がっているのか頭をかしげざるえないほどのいびつさと不健全さ。こんなことをやっているといつまでたっても実需の買いが呼び込めません。さりながら暴落するよりましでしょう。割り切るしかありません。出来高は相変わらずど閑散で1万株ちょい。ボトムはすでに離脱済み。同社は6月高値1486円と75日線1490円を抜いて引けると強い上げサイン点灯になるはずです。来週に期待しましょう。来週1500円に乗せて引ければ、閑散の中ではあるものの完全な強気に転換して1750円前後の公募増資価格回復を確認するつもりで追撃買いする予定でいてください。ド閑散のまま今日もこのまま静かに強気で買い場探し継続とします。同社は車載用リードフレームやコネクタなどを開発製造していますが、そのリードフレームの最大手である三井ハイテック(6966)に対して昨日レーティング情報が公開されていました。ゴールドマンサック証券が『買い』継続して目標株価は『2700円から2600円に』と公表。引き下げているものの今の株価は1430円。これから2倍近くに上昇すると考えていることになります。その三井ハイテックのレシオは今なんと54倍。GSは来期以降の利益が急拡大すると考えているということです。ならば同じリードフレームの同社の業績も同様に来期も拡大すると考えて良いはずです。つまり、2期連続で最高益を更新できると考えておいて良いということになります。ならばです。レシオ7.5倍の同社ならば、言うに及ばず07年高値2700円を更新して、2000年高値4175円を目指すことが十分に可能だと考えます。念頭に入れながら静々と強気買いを継続。6/27(前期加賀電子同様に今期最高益更新で上場来高値を更新へ・通期資料/概況&経常状況概況&売上と利益推移&製品別業績概況&製品別見通し&新規事業/安定した製品受注とコスト削減努力継続で今期更に収益性向上確実視)6/21(堅実経営で100年企業へ・18期ぶりの最高益更新予想で更に省人化効率化で収益向上へ・2000年高値4175円更新へ・固定高分子形燃料電池用新型セパレータ開発して同社も完全固体燃料関連株)6/20(1410~1221円で32.2万株出来高蓄積・大和住銀投信投資顧問が新たな大株主登場)6/13(買い残整理すでに完了・ずーと実質無借金で堅実経営・本来なら増資の必要もなし・第1四半期は好スタート可能性大・今後の見通し再紹介・将来的に株価は2倍にも・深押しで目標修正)6/7(リードフレーム需要は底堅い模様)5/24(大和証券投信の持ち株1%低下に関して)5/23(通期決算おさらい/経営成績の概況&着実に利益率上昇中/セグメント/今後の見通し&売掛金から第1四半期スタートダッシュ成功の可能性/実質無借金好財務)5/10(文句なし通期・18期ぶり最高益更新の今期予想・セグメント状況・目標修正・公募増資価格1753円を上回り息の長い上げ開始)4/11(公募増資で弱気の今期予想の発表の可能性低し)4/10(水素社会貢献のセパレータ量産に期待・今期の業績も好調を予想)4/9(過度に保守的な今期予想の発表はない可能性)3/26(深押しと今期予想を保守的に発表すると仮定して目標微修正)3/19(東証1部にスピード昇格の可能性も)3/17(三井ハイテック増収予想から同社の来期も増収増益を予想)3/12(増強中の工場は年内完成稼働の可能性を予想)3/2(公募資金の活用と設備投資完了時期の解説・早めに増強を終えて夏以降収益貢献可能性)2/27(自動車電装化IT化の恩恵で車載向けリードフレーム等の需要拡大継続を予想)2/15(公募増資価格1753円以下は歴史的買い場と認識・公募資金で大規模設備投資で中期的業績拡大期に)2/8(電気自動車向けセパレータや水素自動車関連技術に注目)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1750~1800円(公募増資価格1753円・50週線回復・週足陽転)②1950~2000円(レシオ10倍強・週足完全陽転)③2150~2200円(17年高値2161円・レシオ11倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2200~2300円(レシオ12倍)②2450~2500円(レシオ13倍)③2650~2700円(レシオ14倍・07年高値2700円)】。公募増資価格1753円回復や第1四半期好調を確認し最大目標の引き上げを再開する予定です。SP。