中国株(上海総合指数) 2814P +67P(+2.44%)

 中国株(上海総合指数) 2814P +67P(+2.44%)

今週はトランプ大統領が外遊するそうです。外遊に伴い米中貿易戦争は一旦は落ち着くかもとの声。しかし、仮に落ち付くとしても、テクニカルとともにまだまだ用心は必要です。テクニカルチャートをコメントしてもイメージとマインドで叩かれたために詮無いことながら、一応、中国株(上海総合指数)は2900~3000Pを回復してくれると上げサインの点灯には程遠いものの、ボトム離脱サインが点灯して下値での持ち合いレンジ復帰のサインとなります。まだまだ陽線連続が必要ということになります。しかし、少しは落ち着きを取り戻したと言えると思います。