マザーズ指数 993P -41P
17年9月の安値997Pを割り込んできました。いよいよ17年1月安値949Pに向けて一段安するのかどうかに警戒です。メリカリ組み入れ前に思惑がらみで一段安させるのかもしれません。しかし個別株はまさに四面楚歌の状況です。前門には上海総合指数(中国株)の下落が待ち構えて、後門にはマザーズ指数の暴落が控えています。左右には投信ETFなどの解約ポジション解消売りと関税発動がにらみを利かせている状況。この困難な状況をいつ打破できるか、今はその時を戦々恐々と待っています。