中国(上海総合指数) 2820P +33P(+1.2%)
落ち着くかもしれません。中国株(上海総合指数)が2820Pで33P高で+1.2%と反発し、香港株(ハンセン指数)も+1.14%と急反発。これを受けて台湾やマレーシア、インドネシアなどの軒並み上昇しています。特にマハティール氏が政権奪取したマレーシアは2%に近い急騰を見せています。更に時間外のNYダウ平均CFDも+0.56%とプラスで推移。もし、今日の米国株が上昇して月曜の中国株も上昇して、その月曜夜の米国株もまた上昇する連続陽線を出すことができれば、一旦は株式市場が落ち着きを取り戻して、足元の好調な経済や業績を織り込み直す相場が再開するのではと考えています。