ダウ平均CFD 24437ドル -144ドル(-0.59%)

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上海総合指数が-1.05%の流れを引き続き欧州株も大幅安でスタート。本日も、米国からの欧州の自動車向けへの追加関税の発言や、中国企業の投資制限などマイナスの話ばかりで底入れするのは土台無理な一日となりました。また明日以降も臥薪嘗胆を強いられることになりそうです。しかも円高に振れており、加えて売買代金2兆円割れ。更には救世主と期待したメルカリが先週高値6000円からつるべ落としで今日の安値は4195円に下落して相場悪化の一因に転換してしまっています。これだけ投資環境はマイナス材料ばかりだと、積極的にコメントすることもありません。まずマクロが落ち着かないとミクロ(個別株)を強気推奨しても致し方ありません。マクロの落ち着きを引き続き待っていてください。