6785 鈴木(東1) 999円 +15円

6785 鈴木(東1) 999円 +15円

Tスマートと同様に新株予約権の転換行使がすでに完了しています。この行使状況を見ると大半の転換行使は1000円以下で行われています。最も高い行使価格は1162円です。つまりこの行使株を上げのエンジンに変えることができるのは、まずは1000円台で推移すること、次は1162円を抜く1170円以上で推移し始めることとなります。テクニカル上はまず5月後半からなかなか抜くことができずにいる25日線1026円回復の1030円以上で引けることが大事。次は75日線200日線25週線の集中する1100~1130円を抜くことが大事となります。つまり5月高値1134円を抜くとやはり強い上げサイン点灯するということで、その際に最も高い行使価格1162円を抜き切ると更に強い上げサイン点灯するということになります。テラプローブやメイコーなどと同じく同社の次の決算発表も上々のはず。新株予約権発行して成長原資を市場から手にした以上、成長を印象付ける19年6月通期予想を発表するはずです。エノモトのように少し地味でも同じく増収増益の予想を発表すると予想します。まずは陽線とその連続が大事ゆえに打診買い。明日以降に陽線連続して1030円以上で引けてから新規もナンピンも本格的に買い場探し再開とし、50週線1062円回復の1070円から心もち強気買いに転換とし、5月高値1134円抜けで完全に強気買いに転換する方針とします。6/14(自動車向け製品の比率高く安定的成長可能なはず・19年6月期も増収増益予想発表の可能性)5/29(新株予約権転換行使終了)5/24(買い残・新株予約権行使状況・第3四半期おさらい/生産効率化と高品質化へ地道な取り組み/営業利益率約9%・セグメント状況と財務内容)5/18(新株予約権行使状況)5/14(文句なし第3四半期・上方修正を確実視・概況・セグメント状況・目標修正)4/27(新株予約権大量行使)4/25(下落時に買い残急増)4/13(成長原資確保して業績拡大期待大)4/11(エノモトやTスマートと同じく・新株予約権下限行使価格943円に向け下落・文句なしの第2四半期資料解説/損益状況・目標修正)3/8(押したでの目標修正)3/1(目標修正)2/20(目標修正・慎重な投資スタンスに転換は1650円前後からを予想)2/15(目標修正)2/13(第2四半期上方修正着地し通期上方修正発表・概況・セグメント状況・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1300~1350円(今期ないし来期EPS100円予想しレシオ13倍強)②1450~1500円(今期ないし来期EPS100円予想しレシオ15倍・年初上場来高値1428円更新)③1600円(今期ないし来期EPS100円予想しレシオ16倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1600~1700円(今期ないし来期EPS100円予想しレシオ17倍)】。通期確認後に再設定します。SP。