7552 ハピネット（東１） 1451円 ＋6円
本日、任天堂が新作発表会を開催。「ニンテンドースイッチのポケモンレッツゴー！ピカチュウ・イーブイ」とポケモンＧＯを連動するサービスを提供とのこと。ニンテンドースイッチ関連商品は今年もまだまだ売れることでしょう。加えて、ニンテンドースイッチ向けにポケモンの新作ゲームを開発中で来年に販売予定とも発表。このようなヒット確実な商品の存在があれば、安定的な業績拡大を達成することができるはずです。今日また年初安値を更新して安値は1416円。75日線1578円及び4月高値1593円を回復して1600円でボトム離脱サイン点灯。新規もナンピンも本格買い強気買いは1600円回復から開始するように。ちなみに同社も買い残が増加したものの3月4月の35万株から41万株とわずか。また過去の230万株から見てもわずかゆえに、買い残の増加は警戒する必要なし。6月になって1600円を回復する動きを確認し始めてから強気買い本格買いを開始する予定でいてください。ちなみに明日以降日足の陽線を連続させてくれば、元の1500～1600円レンジに回復して、ボトム離脱サイン点灯を待つものと予想。5/29（新製品新感覚小型電子ペット販売開始）5/26（通期セグメント状況おさらいと感想/今後の見通し/財務内容・深押しで目標微修正）5/11（文句なしの前期と地味ながらも合格点の今期予想・概況・セグメント内容から今期営業益52～55億円を予想・目標修正）4/26（トレーディングカードゲームの累計出荷数2600万パック）4/24（ニンテンドーラボ上々の滑り出し）4/20（ニンテンドーラボ販売）4/18（今期予想は増収増益予想を発表の可能性を大）4/16（ブロッコリー今期増収増益の予想発表）4/6（ニュースリリース紹介）4/3（第3四半期業績を再度解説コメント・抜群のコスト管理能力・安定した売上と利益確保・今期も増収増益の可能性を大・新中期経営計画発表を想定）3/26（圧倒的シェアをもとに製販一体型企業へ）3/20（任天堂スイッチ販売好調継続・製販一体型のビジネスモデルへ変身中）3/1（買い残の振るい落とし）2/28（インバウンド需要などでアミューズメント製品群の販売好調のはず・海外に積極的に進出する可能性も）2/22（個人向け会社説明会資料紹介/同社の強み＆玩具事業＆映像音楽事業＆ビデオゲーム事業＆アミューズメント事業＆物流拠点＆感想・圧倒的事業体）2/8（新規買い推奨・絶好調の第3四半期・概況・セグメント・目標設定）。目標株価Ⅰ【短期目標①1730～1760円（レシオ12倍・25週線回復）②1900～1950円（レシオ13倍・50週線回復）③2100円（レシオ14倍強）】～ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2100～2200円（レシオ15倍・17年高値2234円）②2350～2400円（レシオ16倍・今期EPS160円予想しレシオ15倍・14年高値2371円更新）】。業績拡大を確信できれば最大目標を99年上場来2915円に引き上げる方針。ＳＰ。