7745 Ａ＆Ｄ（東１） 1018円 ＋21円
詳細解説を行う前に年初来高値を更新しました。同社の場合はレシオがまだ11倍ですから、マドを大きく空けていることは気がかりなものの、マド埋め作業があっても深押しはせずにスピード調整でしょうし、それに何よりまだレシオ11倍と割安。レシオ13倍の1200円前後から慎重な投資姿勢に転換するかどうか検討する予定としています。ただ少しスピード違反の感じもするから、下記の有沢製作所も昨日今日の日本電子材料株のように一瞬スピード調整をする場面があるかもしれません。あれば迷わず強気買いする方針で、値ブレに注意しながらこのまま静かに強気買い継続とします。5/14（目標修正）5/12（文句なしの前期と今期予想・意欲的中期経営経営計画・概況/セグメント状況・目標修正）5/8（目標修正）3/26（強気買い推奨再開・ほぼサプライズの第3四半期・概況/セグメント状況・目標再設定）2/27（2017・いまいち第3四半期・下方修正・下方でも順調・概況/セグメント状況・目標再設定）。目標株価Ⅰ【短期目標①920～930円（1月年初高値927円）②1000～1020円（レシオ11倍）③1100～1150円（レシオ12倍強）】～ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1150～1200円（レシオ13倍）②1280～1300円（レシオ14倍）③1380～1400円（レシオ15倍）】は、短期目標①②を達成したので修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①1100～1120円（レシオ12倍）②1200円（レシオ13倍）③1280～1300円（レシオ14倍）】～ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1300円（レシオ14倍）②1400円（レシオ15倍）】とし、業績好調拡大を確認できればレシオ17倍ないしそれ以上評価に最大目標を引き上げるものとします。ＳＰ。