半導体や電子部品、人材株など 

半導体や電子部品、人材株など  

大半の注目株は決算発表がまだですが、下記の京写や新日本無線などから考えても、プリント基板や電子部品関連のエノモトやキョウデンの決算発表も無事に通過することが出来そうだと(増収増益予想を発表してくれると)考えています。また伯東やテクノプロHD(6028・国内最大の技術者派遣請負企業)の好決算発表からも、nmsやダイトロン、ヘリオスTHなどの決算発表も無事に通過できるものと予想するに至っています。更には東京エレクトロンなどをはじめとする半導体関連各社の決算発表から、半導体関連のテラプローブの決算発表(第1四半期発表ですが)も順調に通過できるのではとの思いを強くしています。ただし、やはり決算発表は、特に通期予想は開けて見ないと不確かな面もあるのでまだ気が抜けないものの、昨日までの類似企業の決算発表を見ると、注目株の決算発表には明るいものを感じることができていると申し上げておきます。