1420 サンヨーH(東1) 848円 -7円

1420 サンヨーH(東1) 848円 -7円

く~残念。成功報酬会員様はすべて一旦売却させてしまいました。口惜しや・・・。引け後にいきなり材料発表。日本アジアグループ(3751)が突然、同社株式の公開買い付けを行うと発表しました。しかも同社からのIRを見ると、どうやら敵対的TOBの可能性が高いようです。考えれば当たり前。同社は新株予約権の発行を行ったばかりですから、新株予約権発行しておいて日本アジアと資本提携するはずもありませんから。すでに保有分も含めて33.34%(420万株)を日本アジアは取得する方針と。しかも公開買い付け価格は【1200円】と発表。明日はS高買い気配が確実。TOBの成り行きは今後確認するとしても、明日からTOB開始となるので1200円で一旦保有株の半分程度を売却する方針としておきます。半分残すのは敵対的買収ならその後も株式争奪戦が繰り広げられて1200円以上に上昇する可能性もあるから。またそうならないようなら6/12までのTOB期間内で残りも売却することもできますから、まずは半分だけ1200円で売却する方針としておきます。TOBが今後どのような方向になるか確認してからまた予想してみたいと思います。3/20(目標修正)3/16(和歌山プロジェクトの重要性が人事面でも・省エネ住宅部門で受賞・企業主導型保育事業に参入)3/13(2月月次受注速報値/マンション事業前年同月比3.6倍記録)3/7(UBSの新株予約権払い込み完了)2/22(今後行使価格1000円及び1200円から行使促進相場が1500~2000円にかけて形成される可能性・夏秋を待たずにも)2/19(UBSの新株予約権発行し転換行使価格を1000円と1200円に固定・日立と提携)2/16(1月月次受注速報値はサプライズ・受注拡大明白)2/5(減益なれど評価の第3四半期・受注高受注残高水準・概況・セグメント状況・目標据置)1/30(第3四半期を予想)1/24(今第3四半期は前期比並で着地を予想・受注残や用地取得完了で来期の増収増益は確実視・びっくりの1月受注速報値)1/4(目標修正)12/20(目標修正)12/19(強靭な財務バランス・大株主構成からの思惑)12/14(11月月次受注速報順調)12/5(第2四半期資料解説追記/日立とシニア向け生活支援サービスの実証開始&その他のシニア向け生活支援サービス&戸建て住宅の戦略的商品&リニューアル流通&感想)12/4(第2四半期資料解説/業績ハイライト&損益表の概要の印象&受注状況&貸借対照表から&各セグメント状況&今期予想と感想・四半期ベース過去最高の受注残と採算性向上の可能性)11/28(介護用ロボットや大型案件販売など地味でも材料は豊富)11/21(数万坪の開発で来期の増収増益は確実のはず)11/15(第2四半期概況及びセグメント状況解説・10月月次受注速報・強靭な財務バランス)11/9(減益着地の第2四半期・しかし通期予想をわずかに上方修正・セグメント状況・受注動向・財務内容・受注動向・目標修正)10/30(第2四半期上方修正)10/16(関西地区不動産関連の大化け株候補株・9月月次受注速報)10/4(マンション販売状況と分譲住宅販売状況の紹介・いずれも順調そのもの)9/29(目標修正)9/27(和歌山15万坪以上の分譲住宅開発へ)9/26(含み資産株の側面・大手住宅メーカーと共同でビバリーヒルズなら山大規模分譲住宅開発中)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1050~1100円(レシオ11倍強・1月高値1122円)②1200~1250円(レシオ13倍・転換行使価格1200円・上場来1266円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1250~1300円(来期EPS100円予想しレシオ13倍・一株純資産1250円)】はTOB1200円で一旦修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①1200円(TOB価格・第2回新株予約権転換行使価格)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1200~1250円(一株純資産1250円・レシオ13倍)②1350~1400円(レシオ14倍強)】とし、TOBの行方や決算発表を確認してから再設定することにします。SP。