6785 鈴木(東1) 1080円 +20円

6785 鈴木(東1) 1080円 +20円

nmsと同じで3月4月の下落時に買い残が増加したために、いまだにボトムレンジの只中にいます。しかし、今日のnmsに続き同社株もボトム離脱の気配は出始めています。今日の高値は1098円。1100円以上で推移し始めてくれるとボトム離脱の動きとなれます。買い残は3月初めに20万株程度だったものが増加の一途で現在56万株。戻り売り圧力は1300円まで継続すると思います。また同社はエノモトと違い新株予約権の発行での成長原資の資金調達を行い、その転換行使が必要となって来ます。下限行使価格は943円。株価下落で4月は大量に転換行使されています。多分、転換行使促進とともに、買い残の戻り売りを吸収しながら、抜き足差し足忍び足でじりじりと這うように水準訂正して行くものと考えます。ちなみに次は第3四半期発表ですが、第2四半期での上方修正発表に続き再び上方修正を期待させる好調な数字で着地するのではと予想します。強い上げは5月の第3四半期発表後からとなるのでしょう。まだ打診買い。明日以降1120円以上で引け始めてから新規もナンピンも本格買い開始。強い上げサイン点灯は週足の完全陽転1220円からですが、1120円以上で引け出せばその1220円に向けて這うように上げ始めたと判断して、新規もナンピンもゆっくりと強気買い再開することにします。1220円以上で引けるとその時点で2月上場来高値1428円更新に向けての動きに完全に転換したことを意味しますからそのつもりで。4/13(成長原資確保して業績拡大期待大)4/11(エノモトやTスマートと同じく・新株予約権下限行使価格943円に向け下落・文句なしの第2四半期資料解説/損益状況・目標修正)3/8(押したでの目標修正)3/1(目標修正)2/20(目標修正・慎重な投資スタンスに転換は1650円前後からを予想)2/15(目標修正)2/13(第2四半期上方修正着地し通期上方修正発表・概況・セグメント状況・目標修正)11/13(目標修正)11/11(スタートダッシュ成功第1四半期・概況・セグメント状況・目標再設定)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1200円(週足完全陽転・レシオ13倍)②1300~1330円(レシオ14倍強)③1400~1450円(レシオ15倍強・2月高値1428円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1450~1550円(レシオ17倍)②1650~1700円(レシオ18倍)】。第3四半期確認後に再設定(好調なら元の強気に修正します)。SP。