7932 ニッピ(JQ) 4580円 +100円

7932 ニッピ(JQ) 4580円 +100円

わずか4千株の出来高ゆえに、日本創発G以上にどうやって買うべきか相当に悩むところではありますが、75日線4583円にタッチしてきました。4月高値4580円にも本日面合わせ。明日以降4600円以上で引けるとど閑散のまま強い上げサイン点灯することになります。閑散のままじりじりと這うように静かに上げて行くと予想して、明日から静かに本格買い開始とします。ちなみに今日で一応週足は完全陽転に成功しています。明日以降やはり4600円以上で推移しくれると株価は1月年初来高値4995円更新の態勢に完全移行したことになります。ゆえに明日からは、本格買い開始とともに強気買いも完全開始とします。新規もナンピンも。上げ本番は年初来高値してしてから。レシオは10.9倍。PBRはまだ0.4倍台です。1万円の一株純資産から考えても年初来高値5000円前後はレシオの評価から通過点に過ぎないはず。ちなみに先週末にクラシエHDの記事。インバウンド人気で美容用フェースマスクや知育菓子などの需要が急増しているために健康関連分野を第三の柱の事業に育てる大胆な投資(10年間で200億円)を行うとの記事。美容関連や食品関連の市場が好調であることがわかるはず。ならば、それらに使用されるコラーゲンやゼラチンの需要も堅調なはず。前期を上方修正して、今期も増収増益(保守的に期初はわずかな増益予想かもしれませんが)予想を発表すると考えます。ならば一株純資産1万円以上でレシオ10~11倍なら、発表後に見直し買いの動きが顕著化できはずと予想します。4/4(安定的今期予想数字発表で一株純資産1万円評価水準訂正相場がスタート予想)3/30(同社も細胞培地関連株)3/7(コーセーグなど化粧品メーカー生産能力増強でコラーゲンペプチドやゼラチンの需要増に)2/24(バイオマトリックス研究所の成長期待大・コラーゲンペプチド等の値上げ期待)2/15(バイオマトリックス研究所開発の医療用製品を応用した新化粧品を発売・コラーゲンペプチド受注増の導火線に)2/8(バイオマトリックス研究所が収益貢献)2/7(3月通期予想超過の第3四半期・上方修正必至・概況・セグメント状況・通期営業益25~24億円予想・目標修正)1/29(化粧品やコラーゲンペプチド・ゼラチン需要増の可能性)1/4(豊富な資産と現金で株主還元策拡充可能性)12/19(人件費上昇などのコスト吸収して来期増収増益へ)12/4(ニッピコラーゲン化粧品健康食品が雑誌やウエブに多数登場・コラーゲン世界的需要拡大の流れ顕著・バイオマトリックス研究所の新技術新製品に期待大)11/29(膨大な不動産/千住大橋付近で開発中ポンテグランデ東京&難波の9000平方メートルの土地・時価総額は不動産価値だけから考えても割安顕著)11/28(ニッピ化粧品急成長の可能性)11/24(ニッピコラーゲン化粧品事業急成長するかも)11/16(減益でも内容満点の第2四半期・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・業績予想・通期27億円を予想し一株純益は590円に・一株純資産含み評価すると1万円以上・目標修正)11/8(減益でも上々の第2四半期・第2四半期は上方修正・通期は営業益23~24億円で経常23~24億円純益15~16億円着地の可能性・一株純資産は9800円・目標修正)10/12(医薬品原材料としてコラーゲンペプチドなど好調の可能性)9/27(新田ゼラチンとともにコラーゲンゼラチン技術でバイオマトリックス事業育成・5株併合で目標再設定)9/20(保有不動産の有効活用期待)8/31(バイオマトリックス研究所とマトリクソーム社の創薬バイオ事業に期待)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①5000~5200円(前期EPS520円予想しレシオ10倍・1月高値4995円)②5700~5800円(前期EPS520円予想しレシオ11倍・15年高値5875円)③6200~6400円(前期EPS520円予想しレシオ12倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①6400~6600円(今期EPS550円予想しレシオ12倍)②7100~7300円(今期EPS550円予想しレシオ13倍)③7700円(今期EPS550円予想しレシオ14倍)】。通期を確認後に再設定します(業績回復が確認できれば最大目標を13年高値(9995円)と一株純資産水準の1万円に引き上げる方針)。SP。