3321 ミタチ産業(東1) 1113円 -35円
本当にnmsとそっくり。ともに違う業態からEMS企業に変身して進化している点が同じです。同じ点はこの点だけでなく、この進化の成功とこれからの業容拡大や業績拡大への期待や確信が大きいために、ミタチ産業もnmsも4月高値1483円からの急落時に買い残が増加してしまいました。そのために他の株より少し余計に調整せざるえなくなっています。3月時点は買い残27万株程度でしたが今は42万株。この増加した買い残のふるいを今行っているということになります。しかし、買い残は増えたものの、しかしインテリックスやグローバル社と同じくよくよく考えるとすでに文句なしの第3四半期を3月末に発表済みです。しかも上方修正期待が強く浮上しています。更にはレシオがついに9倍です。下げる理由はこれまた皆無と言えるはず。決算発表をすでに満点着地で終えていることを考えると、本当に不透明要因は皆無と確信して良いはずです。多分1200円を回復すると4/2大商い(と言っても40万株)の1400円前後にすこ~んと戻って、1400円前後のしこりをほぐし、ほぐし終えてから1月年初2195円に急騰すると考えます。ここは下げ過ぎと考え、新規もナンピンも一旦は強気買いとします。また高値からえらく下げていますが、同社も上げサイン点灯までは紙一重に過ぎないと考えています。下げているもう一つの理由は転換行使価格の下限行使が1044円であるために有利に転換するために下げているだけ。しかもすでに3月には早々と転換行使され始めています。4月にも大量に行使されたはずです。つまり、3月4月の行使で種玉の手当ては終えたと考えて良いはず。ならば5月からは上値での転換行使促進する相場が始まると思います。そして当初行使価格1491円を上抜き1500円で引けると多分一気に年初2195円更新に向かうと予想しています。4月高値は1483円、75日線は1600円、日足の最後抵抗線(雲)は1800円と細かな抵抗線はいくつもあるものの、1500円を回復すれば2000円台まで急騰を予想します。出来高は12/28~1/9の間にしかなく、この1900~2200円までの道中はしこりなき無人の荒野で真空ですから。1500円からの急騰を念頭にしてここは一旦は強気買いして、日足連続陽線の出現を確認してから心おきなく強気買いに転換するようにして下さい。心おきなく強気買いに転換は日足の陽転と200日線回復となる1340円以上で引けてから行うことに訂正します。今週中に同社のビジネスモデルの強みをコメントいたします。お待ちください。4/9(歴史的な買い場となるかも・買い残に関して・目標修正)3/31(文句なし第3四半期・5月通期更に上方修正期待が浮上・概況&セグメント状況・目標修正)3/5(買い推奨再開・5月通期上方修正・上方修正理由・目標再設定)10/4(すべての目標達成で売り場探し)10/2(目標修正)9/30(スタートダッシュの第1四半期・第2四半期と5月通期を上方修正・会社の概要と業績概況・セグメント状況・目標設定)。目標株価Ⅰ【短期目標①1450~1500円(4/2高値1483円・レシオ12倍)②1650~1700円(レシオ13倍強・週足完全陽転)③1850~1900円(レシオ15倍・最後の抵抗線抜け)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1900~2000円(今期EPS135円予想しレシオ15倍)②2150~2200円(今期EPS135円予想しレシオ16倍・1月高値2195円)】。SP。