7932 ニッピ(JQ) 4500円 -5円
多分、同社株も下記の日本色材のように突飛高するのでしょう。日本色材ほどではないにせよ、ど閑散そのものという点では同じです。しかも、同社の製品の供給先の一つはインバウンド需要を謳歌する化粧品や機能性食品やお菓子などの食品メーカー。日本色材同様に今期業績は増収増益の予想を発表するものと考えて良いでしょう。しかも一株純資産は1万円以上。更にはすでに第3四半期で前期通期利益予想を達成済み。同社の場合も日本色材同様に通期発表で閑散のまま突飛高するか、色材のようにS高するかもしれないと考え、急騰しても良いように打診買いをして種だけしっかりと保有しておく方がベストだと考えます。ちなみにテクニカル上のサインは4600円75日線回復で強い上げサイン点灯となります。4600円以上で引ければ、好決算発表をほぼ確実視して、そのまま迷わず強気買いを完全開始するつもりで臨んでください。4/4(安定的今期予想数字発表で一株純資産1万円評価水準訂正相場がスタート予想)3/30(同社も細胞培地関連株)3/7(コーセーグなど化粧品メーカー生産能力増強でコラーゲンペプチドやゼラチンの需要増に)2/24(バイオマトリックス研究所の成長期待大・コラーゲンペプチド等の値上げ期待)2/15(バイオマトリックス研究所開発の医療用製品を応用した新化粧品を発売・コラーゲンペプチド受注増の導火線に)2/8(バイオマトリックス研究所が収益貢献)2/7(3月通期予想超過の第3四半期・上方修正必至・概況・セグメント状況・通期営業益25~24億円予想・目標修正)1/29(化粧品やコラーゲンペプチド・ゼラチン需要増の可能性)1/4(豊富な資産と現金で株主還元策拡充可能性)12/19(人件費上昇などのコスト吸収して来期増収増益へ)12/4(ニッピコラーゲン化粧品健康食品が雑誌やウエブに多数登場・コラーゲン世界的需要拡大の流れ顕著・バイオマトリックス研究所の新技術新製品に期待大)11/29(膨大な不動産/千住大橋付近で開発中ポンテグランデ東京&難波の9000平方メートルの土地・時価総額は不動産価値だけから考えても割安顕著)11/28(ニッピ化粧品急成長の可能性)11/24(ニッピコラーゲン化粧品事業急成長するかも)11/16(減益でも内容満点の第2四半期・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・業績予想・通期27億円を予想し一株純益は590円に・一株純資産含み評価すると1万円以上・目標修正)11/8(減益でも上々の第2四半期・第2四半期は上方修正・通期は営業益23~24億円で経常23~24億円純益15~16億円着地の可能性・一株純資産は9800円・目標修正)10/12(医薬品原材料としてコラーゲンペプチドなど好調の可能性)9/27(新田ゼラチンとともにコラーゲンゼラチン技術でバイオマトリックス事業育成・5株併合で目標再設定)9/20(保有不動産の有効活用期待)8/31(バイオマトリックス研究所とマトリクソーム社の創薬バイオ事業に期待)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①5000~5200円(前期EPS520円予想しレシオ10倍・1月高値4995円)②5700~5800円(前期EPS520円予想しレシオ11倍・15年高値5875円)③6200~6400円(前期EPS520円予想しレシオ12倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①6400~6600円(今期EPS550円予想しレシオ12倍)②7100~7300円(今期EPS550円予想しレシオ13倍)③7700円(今期EPS550円予想しレシオ14倍)】。通期を確認後に再設定します(業績回復が確認できれば最大目標を13年高値(9995円)と一株純資産水準の1万円に引き上げる方針)。SP。