1420 サンヨーH(東1) 856円 +13円
受注残の増加で今期業績予想に関しては増収増益の発表を行うと考えています。ただ当初予想した和歌山プロジェクトの業績寄与は今期中には難しいかもしれません。しかしそれでも現状のレシオは8.7倍で、PBRは0.7倍ゆえに、上場来1266円更新は十二分に可能はずです。1/4高値1122円から2月に747円まで下落し、3月に1010円まで上昇してまた下落して一昨日の安値は836円。まずは短くても日足陽線を連続すること。ボトム離脱と上げサインは25週線891円、13週線914円回復で点灯します。その914円抜けに向けて、今週足陽線で来週足も陽線となるようなら、新規もナンピンも静かに買い場探し開始。900円回復から静かな強気買いを完全再開することにします。同社の場合はTスマートや鈴木と違い新株予約権転換行使が固定化されていますから、今後、第1回の行使価格1000円以上で引け始めてくれれば、行使促進相場が始まるでしょう。今度こそ。5月相場に期待しています。3/20(目標修正)3/16(和歌山プロジェクトの重要性が人事面でも・省エネ住宅部門で受賞・企業主導型保育事業に参入)3/13(2月月次受注速報値/マンション事業前年同月比3.6倍記録)3/7(UBSの新株予約権払い込み完了)2/22(今後行使価格1000円及び1200円から行使促進相場が1500~2000円にかけて形成される可能性・夏秋を待たずにも)2/19(UBSの新株予約権発行し転換行使価格を1000円と1200円に固定・日立と提携)2/16(1月月次受注速報値はサプライズ・受注拡大明白)2/5(減益なれど評価の第3四半期・受注高受注残高水準・概況・セグメント状況・目標据置)1/30(第3四半期を予想)1/24(今第3四半期は前期比並で着地を予想・受注残や用地取得完了で来期の増収増益は確実視・びっくりの1月受注速報値)1/4(目標修正)12/20(目標修正)12/19(強靭な財務バランス・大株主構成からの思惑)12/14(11月月次受注速報順調)12/5(第2四半期資料解説追記/日立とシニア向け生活支援サービスの実証開始&その他のシニア向け生活支援サービス&戸建て住宅の戦略的商品&リニューアル流通&感想)12/4(第2四半期資料解説/業績ハイライト&損益表の概要の印象&受注状況&貸借対照表から&各セグメント状況&今期予想と感想・四半期ベース過去最高の受注残と採算性向上の可能性)11/28(介護用ロボットや大型案件販売など地味でも材料は豊富)11/21(数万坪の開発で来期の増収増益は確実のはず)11/15(第2四半期概況及びセグメント状況解説・10月月次受注速報・強靭な財務バランス)11/9(減益着地の第2四半期・しかし通期予想をわずかに上方修正・セグメント状況・受注動向・財務内容・受注動向・目標修正)10/30(第2四半期上方修正)10/16(関西地区不動産関連の大化け株候補株・9月月次受注速報)10/4(マンション販売状況と分譲住宅販売状況の紹介・いずれも順調そのもの)9/29(目標修正)9/27(和歌山15万坪以上の分譲住宅開発へ)9/26(含み資産株の側面・大手住宅メーカーと共同でビバリーヒルズなら山大規模分譲住宅開発中)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1050~1100円(レシオ11倍強・1月高値1122円)②1200~1250円(レシオ13倍・転換行使価格1200円・上場来1266円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1250~1300円(来期EPS100円予想しレシオ13倍・一株純資産1250円)】。通期を確認後に再設定します。SP。