6266 タツモ（東2） 1521円 －57円
成長株区分ゆえにソディック株などと同様の売られています。2月の年初来安値は1355円。その安値に向けて3月安値1503円を割り込んで2番底を形成しに行くか、その3月安値1503円に対して中段の2番底を確認しに向かっているかの分岐点。後者を有力と判断して心もち新規もナンピンも強気買い。もし2月安値に押すようなら1500～1400円で迷わず強気買いとします。逆に明日以降陽線出現し連続陽線となるようなら4月高値1708円と25日線1691円を回復してボトム離脱サイン点灯すると考えておいて良いでしょう。1708円を抜けば再び75日線1851円及び200日線2000円回復に向けての上げ再開と考え迷わず強気で追撃買いとします。第1四半期は好調を予想。ゆえ、同社も5月の第1四半期発表後に強い上げになることを予想します。レシオは9.8倍。規模は小さくてもソディック同様に世界的企業。液晶フィルター用の塗布装置で世界トップで、しかも圧倒的な技術開発力。ソディック同様に売られる理由はないはず。需給とイメージ以外に。3/26（買い推奨再開・今期も増収増益予想・12月経営成績に関しての概況/セグメント状況・目標設定）11/14（第3四半期・引き続き売り場探し）8/24（完全に売り場探し）8/12（慎重姿勢に転換・目標修正）8/4（目標修正）8/3（上方修正発表・目標修正）検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1800～1850円（レシオ12倍・最後の抵抗線抜け）②2000円（レシオ13倍）③2150～2200円（レシオ14倍強）】～ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2200～2300円（レシオ15倍）】。会社の想定以上の業績拡大なら最大目標を17年上場来2548円前後に引き上げる方針。ＳＰ。詳細解説を今夕にコメント掲載します。