2429 ワールドHD(東1) 4625円 +65円
高値は4715円。上場来を本日また更新。この株価の動きを見ても、相場全体に対して過度に弱気になることもないことの証と言えると思います。日経平均がまだ底値でもこのように上場来を静かに更新してくる株も多々あるということですから。レシオは16.7倍。3/27に上値の買いは小さくと言いましたが、このまま5000円台に向かいそうなので、力いっぱいの強気買いはnmsに任せるとしながらも(人材株では)、同社も控えめながらもまだ強気買いとします。第1四半期はマンション販売が健闘して上々の数字で着地する可能性が高いように思うので第1四半期発表を警戒する必要もないと判断して、まだ強気買いとします。慎重な投資スタンスに転換するのはレシオ18倍超え始める5000円からに訂正します。3/27(買い推奨再開・上値は小さく・通期概況・買収戦略で業容更に拡大へ・目標修正)2/21(通期予想・平凡な数字ゆえに押し目待ち)2/6(目標修正)1/24(目標修正)1/20(不動産事業の進捗状況・住友不動産や東京建物と大規模マンション開発・今期マンション事業の売上利益計上分大で増収増益確実視・目標修正)1/17(今期は熊本や都内2棟などマンション販売多く増収増益確実視・仙台で再び大規模タワーマンション開発へ)1/15(日経新聞記事・九州も派遣人材ひっ迫・派遣料値上げ・潜在レシオ13.8倍以下)1/11(人材サービス企業の業績好調確認から・押し目倍返し4300円~4500円を狙うつもりで)1/9(取り組み2倍に)1/5(今期予想のEPS250~270円仮定しレシオ15~20倍評価で3750~5400円レンジ目標付与可能か・目標修正)12/18(目標修正)11/30(第3四半期資料解説第三弾/主力4事業のワンポイント&セグメントポイントからの総括・この地道な施策と成長こそ同社の最大の強みであり評価すべき点)11/27(第3四半期資料第二弾/予算進捗状況&重点施策と状況・今期の上方修正はやはり確実視し来期の増収増益も確実視・目標修正)11/22(第3四半期資料の解説コメント第一弾/セグメント別概況から今期営業益を予想・通期の上方修正を確実視し前期最高益前後か最高益連続更新に修正を予想)11/16(京都大・府立大と共同研究契約・共同研究を通じて自社社員スキルの最大化とノウハウの蓄積を・とても良い経営判断)11/8(連続最高益更新の可能性が完全に消滅した訳はまだなし・目標微修正)11/6(失望を誘う第3四半期・概況・セグメント状況・不動産事業の販売順調・押し目は絶好の投資機会・目標弱めに修正・押し目で強気買い)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①4650~4700円(レシオ17倍)②5000円(レシオ18倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①5000~5100円(今期EPS300円予想しレシオ17倍)】は短期目標①を達成したので修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①4900~5000円(レシオ18倍)②5250~5300円(レシオ19倍強)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①5300~5500円(レシオ20倍)】とします。小さくSP。大化け期待でないものの、今週にもセグメント内容等の解説コメント掲載します。ちまちまゆっくりと。