7932 ニッピ(JQ) 4510円 +10円

7932 ニッピ(JQ) 4510円 +10円

コーセーグループの高級化粧品メーカーのアルビオンは2020年7月をめどにスキンケア製品の生産能力を3割引き上げるとのこと。インバウンド需要がけん引して販売が好調なためとのことです。化粧品メーカーが増産体制に入るとなると、化粧品材料なども同じく増産が必要になるということです。化粧品や機能性食品向けに同社のコラーゲンペプチドやケーシング及びゼラチンなどの需要が回復拡大する可能性が大と言うことです。すでに非の打ち所なき第3四半期を確認済みです。後はボトム離脱サインの点灯だけ。ボトム離脱&上げサインは75日線4600円を回復して点灯します。4600円回復から本格買い強気買いを開始してください。ここは強い下値レンジの4600~4400円レンジのその中。PBRが0.4倍でレシオ10倍ならユニマットRC同様にここから叩けという方が無理筋。下値はほぼなし。その点からもただただひとえに上げサイン点灯の4600円以上で推移し始めること、ただそれだけです。2/24(バイオマトリックス研究所の成長期待大・コラーゲンペプチド等の値上げ期待)2/15(バイオマトリックス研究所開発の医療用製品を応用した新化粧品を発売・コラーゲンペプチド受注増の導火線に)2/8(バイオマトリックス研究所が収益貢献)2/7(3月通期予想超過の第3四半期・上方修正必至・概況・セグメント状況・通期営業益25~24億円予想・目標修正)1/29(化粧品やコラーゲンペプチド・ゼラチン需要増の可能性)1/4(豊富な資産と現金で株主還元策拡充可能性)12/19(人件費上昇などのコスト吸収して来期増収増益へ)12/4(ニッピコラーゲン化粧品健康食品が雑誌やウエブに多数登場・コラーゲン世界的需要拡大の流れ顕著・バイオマトリックス研究所の新技術新製品に期待大)11/29(膨大な不動産/千住大橋付近で開発中ポンテグランデ東京&難波の9000平方メートルの土地・時価総額は不動産価値だけから考えても割安顕著)11/28(ニッピ化粧品急成長の可能性)11/24(ニッピコラーゲン化粧品事業急成長するかも)11/16(減益でも内容満点の第2四半期・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・業績予想・通期27億円を予想し一株純益は590円に・一株純資産含み評価すると1万円以上・目標修正)11/8(減益でも上々の第2四半期・第2四半期は上方修正・通期は営業益23~24億円で経常23~24億円純益15~16億円着地の可能性・一株純資産は9800円・目標修正)10/12(医薬品原材料としてコラーゲンペプチドなど好調の可能性)9/27(新田ゼラチンとともにコラーゲンゼラチン技術でバイオマトリックス事業育成・5株併合で目標再設定)9/20(保有不動産の有効活用期待)8/31(バイオマトリックス研究所とマトリクソーム社の創薬バイオ事業に期待)8/28(減益の第1四半期でも上々内容・経営成績に関する説明・セグメント状況・セグメント内容総括・バランスシート・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①5000~5200円(今期EPS520円予想しレシオ10倍・1月高値4995円)②5700~5800円(今期EPS520円予想しレシオ11倍・15年高値5875円)③6200~6400円(今期EPS520円予想しレシオ12倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①6400~6600円(来期EPS550円予想しレシオ12倍)②7100~7300円(来期EPS550円予想しレシオ13倍)③7700円(来期EPS550円予想しレシオ14倍)】。通期を確認後に再設定(業績回復が確認できれば最大目標を13年高値(9995円)と一株純資産水準の1万円に引き上げる方針)。SP。