3975 AOITYO(東1) 1343円 -7円
三菱UFJ証券が電通(4324)のカバレッジを『中立』から『強気』に引き上げ、目標株価も4620円から6270円に引き上げました。ちなみに電通の株価は4750円で、17年高値は6550円です。三菱UFJ証券は再度17年高値にトライできると判断したことになります。ならばです。電通を取引先とする同社のカバレッジ評価も引き上がる可能性。ただです。昨日も言いましたが、引き上がると言っても大和証券が設定した目標株価は『1700円』です。もし大和証券が資料等を精査してカバレッジ評価を『2(やや強気)』から『1(強気)』に引き上げるとすれば目標株価は1700円→2000円程度くらいに引き上げとなるかもしれません。電通株のカバレッジ評価の『強気』への引き上げで、同社株も『1(強気)』『目標株価1700円→2000円引き上げ』・・・なんてニュースもそのうち耳に目にすることになるのではと予想しています。昨日のコメント通り、値ブレに注意しながらこのまま強気買い継続とします。3/6(大和証券カバレッジ目標株価1700円が引き上げの可能性も)3/3(12月通期資料解説/事業環境の変化への対応&経営統合の進捗状況&前期決算ハイライト&売上推移&今期会社予想に関して・中期経営計画に関して)2/27(自己株買いの中止と業績連動型株式報酬制度導入)2/20(レシオ10~13倍評価は論外)2/16(中期経営計画数値目標は2021年度ROE12%以上で利払・税・償却前利益80億円)2/15(自社株買い執行の可能性・目標修正)2/15(文句なしの前期から今期は減益予想・期初の減益予想は同社の癖・売掛金から考えて上方修正必至・概況・目標修正)2/9(前期上方修正発表)1/31(ベンチャー企業への新たな投資を発表)1/26(上場来更新しても過熱ゼロ・証券アナリストカバレッジ本格化して2000円台で活躍の可能性・目標修正)1/23(セプテーニHDやDACHDのカバレッジ評価はレシオ40倍で今の同社は17倍で割安顕著)1/22(イマジカロボットやSシャワーではなく同社株こそ真に強気買いすべき)1/19(不動産売却し譲渡益4.8億円・アジア事業創造ファンド1号に500万ドル出資)1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1300~1350円(レシオ14倍)②1400~1450円(レシオ15倍・18年上場来1474円)③1600円(レシオ17倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1600~1650円(今期EPS120円予想しレシオ14倍)②1800円(今期EPS120円予想しレシオ15倍)③2000円(今期EPS120円予想しレシオ17倍)】は、昨日今日で完全に短期目標①を達成したので修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①1450円(レシオ15倍・18年上場来1474円)②1530~1550円(レシオ16倍)③1630~1650円(レシオ17倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1650~1700円(今期EPS120円予想しレシオ14倍)②1800円(今期EPS120円予想しレシオ15倍)③2000円(今期EPS120円予想しレシオ17倍)】とします。引き続き業績拡大確実と判断できた時点で最大目標の引き上げを検討します(レシオ20倍評価まで引き上げる方針)。SP。