4972 綜研化学(JQ) 2995円 +230円

4972 綜研化学(JQ) 2995円 +230円

昨日は6万株ちょいで235円安。今日は打ち返して4万株の商いで昨日の高値を抜き引けることに成功しています。他の大半の銘柄と同じで大事なことは明日以降の動き。下記の銘柄と同じく明日今日の高値3030円を抜き陽線で引けるなら、2月高値3475円を乱高下しながら更新する動きとなります。昨日推奨コメント掲載した野村マイクロと同じく、液晶(有機EL)向けの製品群の需要は減速はするものの底堅く推移できるはずですから、野村マイクロも同社も好調な業績を堅持できると思います。ただし同社も保守的な業績予想を行う会社ゆえに、通期発表時に少しだけ警戒するように。その前に2月高値を更新はすると予想します。現在のレシオは11倍。上方修正済みの3月通期EPS265円のレシオ13倍の3500円前後(2月高値更新)までは強気で臨んで良いと考えます。明日の陽線等を確認できれば、迷わず完全に強気買い再開するものとします。2/27(3500円接近で売り場探し開始の方針で)2/26(3400~3500円で慎重な投資スタンスに・目標修正)2/21(有機EL価格下落の影響は限定的と予想・目標修正)2/16(目標修正)2/8(目標修正)2/7(目標修正)2/5(文句なしの第3四半期・概況・セグメント状況・想定以上の上方修正発表・目標修正)1/30(寺岡製作所の好決算から考え同社も好決算のはず)1/29(目標修正)1/22(テラプローブやダイトーケミックスと類似型)12/11(目標修正)12/7(第2四半期資料解説/総括&下期の取り組み&通期見通し&中期経営計画・来期営業益25~28億円発表を予想・目標修正)11/18(有機ELの普及で同社粘着剤は息の長い需要と息の長い業績拡大の可能性・目標修正)11/6(文句なし第2四半期・通期増益転換に上方修正・2200~2100円レンジに押せば迷わず強気買い・概況/経営成績に関する説明&セグメント状況・目標据置)10/12(ASTIやダイトーケミックス同様に第2で通期上方修正期待を確認)9/27(目標修正)9/26(第2四半期上方修正発表・目標修正)9/21(中国パネル最大手企業スマホ向け有機EL量産開始で同社の中国事業拡大の可能性)9/14(液晶関連の出遅れ本命株は同社・目標修正)9/12(シャオミ画期的パネルスマホ販売開始・中国スマホ市場活性化で粘着剤需要増)9/6(やはり中国市場での受注好調の可能性が大)9/1(中国韓国のスマホ向け製品受注好調の統計発表・目標修正)8/29(目標修正)8/25(中国液晶パネル需要堅調で業績拡大の可能性)8/24(導電性ポリマー・高透明超撥水フィルム・マイクロチャンネル技術・マイクロリアクター技術・三次元細胞培養フィルムなど展示会出展)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①3400~3450円(レシオ13倍)②3700円(レシオ14倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3700~3800円(レシオ14倍強)】は押してくれたので修正し、目標株価Ⅰ【短期目標①3150~3200円(レシオ12倍)②3400~3450円(レシオ13倍)③3700円(レシオ14倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①3700~3800円(レシオ14倍強)】とします。通期を確認後に再設定します。SP。