3975 AOITYO(東1) 1350円 +57円
自分で強気と言いながら、ここまでしっかりとは想定外です。日経平均暴落に小さくながらも昨日一昨日と逆行高。逆行高していたから、今日あたりは逆に下げるかと考えていましたが、さらに一段高。この上げで1月上場来1474円更新を完全に視野に入れたと思います。飛ぶ気配は無し。しかし、じわじわと1474円を更新するものと考えます。ただ、今期は一応まだ減益予想のまま。第1四半期で上方修正期待の浮上や最高益更新期待の再浮上となると思うのですが、それまでに上場来を大きく更新するかどうかは正直不明です。更新の可能性も十分にあります。理由は説明会です。シノケンGのように説明会や資料の分析を終えて、アナリストが新規カバレッジ開始したり、あるいは大和証券がカバレッジ評価を引き上げ目標も引き上げる可能性があります。この可能性をたたき台にして考えれば、強気推奨した私でさえもここ数日の動きからして一旦は大和証券の目標株価『1700円』を第1四半期発表前でもトライするのではと強く思い始めています。このまま値ブレに注意しながら、静かな強気買いをまだまだ継続とします。慎重な投資スタンスに転換するかどうかは上場来を更新した後の動きを見てから判断したいと思いますから、まだまだ当分は強気買いを基本として臨んでください。3/3(12月通期資料解説/事業環境の変化への対応&経営統合の進捗状況&前期決算ハイライト&売上推移&今期会社予想に関して・中期経営計画に関して)2/27(自己株買いの中止と業績連動型株式報酬制度導入)2/20(レシオ10~13倍評価は論外)2/16(中期経営計画数値目標は2021年度ROE12%以上で利払・税・償却前利益80億円)2/15(自社株買い執行の可能性・目標修正)2/15(文句なしの前期から今期は減益予想・期初の減益予想は同社の癖・売掛金から考えて上方修正必至・概況・目標修正)2/9(前期上方修正発表)1/31(ベンチャー企業への新たな投資を発表)1/26(上場来更新しても過熱ゼロ・証券アナリストカバレッジ本格化して2000円台で活躍の可能性・目標修正)1/23(セプテーニHDやDACHDのカバレッジ評価はレシオ40倍で今の同社は17倍で割安顕著)1/22(イマジカロボットやSシャワーではなく同社株こそ真に強気買いすべき)1/19(不動産売却し譲渡益4.8億円・アジア事業創造ファンド1号に500万ドル出資)1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1300~1350円(レシオ14倍)②1400~1450円(レシオ15倍・18年上場来1474円)③1600円(レシオ17倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1600~1650円(今期EPS120円予想しレシオ14倍)②1800円(今期EPS120円予想しレシオ15倍)③2000円(今期EPS120円予想しレシオ17倍)】。上方修正確実と判断できた時点で最大目標の引き上げを検討する方針(レシオ20倍評価まで引き上げる方針)。SP。