6627 テラプローブ(マザーズ) 1354円 +37円
先週高値1378円を抜くと17年高値1630円に向けて急ぎ足になると予想しています。今日の高値は1375円でまだ抜いていません。しかし抜く気が強いと考え、ここでも心もち強気買い。1378円を抜けば完全に強気買いとします。ちなみに1378円は厳密に言う週足完全陽転の最後の抵抗線です。抜き1380円以上で引ければ一目表からも1630円に向かう明白なサインになるということです。2/23(貸借対照表の改善・人事・台湾企業とのシナジー追及へ・セグメント状況とバランスシートの復習・第1四半期の営業益10億円に届く可能性浮上・強靭な財務内容・目標微修正)2/19(文句なし12月通期・文句なしの第1四半期予想・概況・セグメント状況・今期営業益経常は30~32億円の可能性で11年3月期に続く過去2番目の高利益予想・一株純資産2426円・正味EPS160円予想し目標修正)1/24(今後マザーズからの鞍替えも)1/12(台湾主要IT企業19社売上2年ぶりの過去最高で)1/5(東エレ河合社長半導体不況の心配なし・業界天気図から)12/21(台湾IT企業業績好調で同社の親も好調のはず・旺盛な半導体需要背景に会津セミコンダクター絶好調の可能性)12/6(マイクロン社から補償金9.2億円・力成のマイクロン社山形拠点の買収交渉に注目)11/24(顔認証モジュール採用期待・大規模な設備投資及び減価償却費用計上一巡で来期は利益がサプライズの拡大期待・マイクロン社と広島事業所の移転スケジュール決定ニュース発表期待と3つの期待材料)11/18(半導体製造工程で必要不可欠なテスト受託ビジネス・息の長い業績拡大の可能性大・パワーテック社買収のマイクロン社の秋田工場と同社のシナジー期待大・12月通期(第3四半期)の営業益は23~25億円か20億円台を予想・顔認証モジュール東芝デバイス社のアプリケーションと連携)11/15(今の表面レシオは24倍でも来期営業益最低30億円と予想すれば潜在的レシオは5.6倍に・PBRは0.5倍)11/8(高収益構造企業・3か月で6~8億円の営業益獲得できる企業・セグメント利益率は16~20%と驚異的製造株・来期の普通の決算処理した際の潜在的一株純益を215円と予想)11/7(下方修正なれど上々の第2四半期・下方なければ15年度利益更新だった・概況・強靭なバランスシート・目標修正)10/21(四季報内容を紹介・四季報も来期業績好調を予想)10/16(広島事業所移転協議開始)10/11(上値が軽くなりつつあり)10/4(アナリストコンセンサス予想に関して・正味一株純益は130~140円・一株純資産2380円に水準訂正当然と判断)9/28(米マイクロン社6~8月期売上91%増の61億ドル(約6890億円)拡大で同社の受注拡大の可能性)9/27(顔認証モジュール受注本格化や次世代ヒューマンインターフェイス技術にも期待)9/13(中国市場で電気自動車の普及は半導体需要増で間接的追い風・今期初配の可能性)9/6(フィスコ予想・3か月後株価予想1500円予想との事)9/5(中国市場で受注好調と思える株の一つ)9/2(半導体分野での消耗品関連に区分)8/23(顔認証ソフトウェアなど紹介/第1四半期売上営業利益率は10.2%/テラプローブ会津売上30億円でセグメント益は5.6億円/台湾子会社の新大規模工場棟建設順調)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1400~1450円(今期正味EPS160円予想しレシオ9倍)②1600~1650円(今期正味EPS160円予想しレシオ10倍強・17年高値1630円・15年高値1679円)③1800~1900円(今期正味EPS160円予想しレシオ12倍・13年高値1848円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1900円(今期正味EPS160円予想しレシオ12倍)②2100円(今期正味EPS160円予想しレシオ13倍)③2300~2400円(今期正味EPS160円予想しレシオ14倍強~一株純資産2400円)】。新工場の稼働で業績拡大を確信すれば一株純資産以上に最大目標を引き上げる方針とします。SP。