2162 nms(JQ) 2000円 -55円
ニュースリリースを。EMS事業の拡大を目指してベトナムに進出すると発表。同社の子会社TKRはすでに、実装・プレス・成形・完成組み立てまでを提供し、更に試作・部品調達・検査までを提供するまでの生産ライン体制を構築済み。これを現在、中国とマレーシアで展開していますが、これに加え、日系メーカーのチャイナ+1に対応してベトナムに子会社設立して新たな拠点にすると発表。5月に設立して来年4月に事業開始とのことです。来々期の業績に寄与することとなります。それにしても、このように再び業容拡大に踏み出したということは、経営陣が今後の業績好調に自信を持った証です。中国深?の不採算工場などを撤収して、収益はⅤ字回復中。この攻めの経営姿勢から考えても、次の通期での来期予想はほぼ確実に増収増益予想を発表するものと想定しておいて良いでしょう。2000円の値固めと考え、2000円割れをコツコツと買い場探し。強気買いは25日線1870円接近の1900円前後か、今週高値2110円抜けのいずれかとします。2110円を抜くと次は12月上場来2230円を更新することになると予想します。2/21(目標修正)2/20(第3四半期資料の解説/トピックス&業績ハイライト&セグメント別ハイライト&HS事業&EMS事業&PS事業&通期決算予想&感想・来期は16年3月期営業益19.4億円更新へ)2/15(セグメント状況解説/HS事業&EMS事業&PS事業)2/13(文句なし第3四半期・3月通期上方修正発表・概況・増配・目標修正)2/6(目標修正)1/15(日経新聞の記事紹介・目標微修正)12/11(2200~2400円で売り場探しに変更・目標修正)12/1(2000円から売り場探し・目標修正)11/28(目標修正)11/27(1900~2000円で慎重な投資姿勢に転換を・目標修正・押せば強気買い)11/24(目標修正・押し目に注意)11/21(目標修正)11/20(目標修正)11/14(第2四半期セグメント状況の解説/HS事業&EMS事業&PS事業・十分に合格点のセグメント内容・レシオ10倍で割安顕著)11/13(上々の第2四半期・通期を上方修正・概況解説・更に通期上方修正可能性を解説・PS事業の回復は当初予定通りこれから・ざっとセグメント状況・目標修正)11/6(電池マネジメントシステム事業を始動開始・リチウムイオン二次電池パックを来年三重で量産化開始)10/25(中国現地で中国人技能実習生の育成研修実施へ)10/23(キャノンG好決算でOA機器向け電源供給好調かも)10/20(四季報予想数値とコメント内容を紹介・四季報も来期増収増益を確実視)10/17(テクノプロ23倍&アウトソーシング30倍&UT31倍&トラストT24倍)10/16(モビリティ分野向けのバッテリーパックを開発・自動車向け電源分野への進出本格化へ)10/11(目標修正)10/5(パワーサプライ社東海テレビの取材に)9/30(ミタチ産業のEMS事業好調から同社のEMS事業も好調の可能性)9/27(上方修正の強い期待・PS事業急回復急成長の可能性・目標修正)9/25(電動アシスト自動車出展・PS事業業績拡大の可能性)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①2200~2250円(来期EPS150円予想しレシオ15倍・17年上場来2230円)②2400円(来期EPS150円予想しレシオ16倍)③2550~2600円(来期EPS150円予想しレシオ17倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①2600~2700円(来期EPS150円予想しレシオ18倍)】。来期業績拡大を確認できればレシオ評価20倍に最大目標を引き上げる予定。SP。