恐怖指数 20.79% +1.33%

 

恐怖指数 20.79% +1.33%

短期筋は別にしてまだ警戒感の強い相場環境です。その証は恐怖指数。2月初めの40%近くからは落ち着いているもののそれでも20%前後の高値ゾーンで推移しています。もう一度上昇しそうな雲行きです。これを考えると、このど閑散も致し方ないのかもしれません。恐怖指数が15~10%の従来のレンジに低下してくれば、本当に危機が去ったと市場が認識するのでしょう。