4249 森六(東1) 3095円 0円
多分、このまま25日線3120円を回復して乱高下しながら12月上場来高値3450円更新に向かうものと予想して、このまま静かに強気買いを継続とします。PBRは0.9倍でレシオは10倍です。化学関連株のこれからの大化けをダイトーケミックスやダイニックとともに期待できるものと予想しています。2/15(推奨開始・第3四半期・概況・セグメント状況・目標設定)。目標株価Ⅰ【短期目標①3200~3300円(レシオ10倍)②3600円(レシオ11倍・17年上場来345円更新)③4000~4300円(レシオ13倍・一株純資産約4300円)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①4300~4600円(来期EPS350円予想しレシオ13倍)】。通期を確認後に再設定。SP。森六テクノロジー・・・自動車の樹脂部品の開発製造を行う会社。外装部品はエンジンカバー・カウルトップ・テールゲートスポイラーなどメイン製品は8製品。内装部品はインストルメントパネル・センターコンソールなどメイン製品は7製品。バイク用も製造しカウリングアッパー・サイドカーなど。また、燃料系機能部品や電子制御アクセルペダルモジュールも製造しています。国内の製造拠点は鈴鹿と関東の2工場を有し、海外はオハイオ、カナダオンタリオ、アラバマ、メキシコ、フィリピン、タイ、インドネシア、インド、中国広州、中国武漢に製造販売の拠点を有しています。まさにグローバル企業です。海外での拠点が圧倒的に大きいということは、それだけ利益率が良いということと、幅広い自動車メーカー向けに備品を供給しているものと考えられます。