3975 AOITYO(東1) 1262円 +25円

 

3975 AOITYO(東1) 1262円 +25円

日足の最後の抵抗線レンジ1280~1350円を控えて歩どまりしていますが、這うように抜いて行くと予想します。じきに通期の決算説明会などが開催となりますから、その開催後にはアナリスト評価(カバレッジ開始やカバレッジ評価の引き上げ)や機関投資家の見直し評価買いなどが始まることでしょう。そう想定して、まだ抵抗線レンジを抜いてはいないものの、このまま這うように静かな強気買いを続けるものとします。1350円以上で引ければ上場来を更新し1500円へと考え、心おきなく強気の追撃買いとします。ちなみに、週足はすでに本日完全陽転回帰。残す抵抗線は上記の1280~1350円だけ。レシオは13倍でも、前期比で今後増益に転換するは必定と考えていますから、潜在的な一株純益は前期の117円を上回り120~130円と仮定するとレシオは10倍。論外です。DAC(6534)は38倍、イマジカロボットが21倍、ベクトル(6058)が56倍です。これら広告宣伝関連企業と比較しても同社のレシオ10~13倍は論外です。現在のEPSでレシオ20倍の1900~2000円まで上昇しても至極当然のはずです。その思いを胸に静かな強気買いを辛抱強く継続とします。2/16(中期経営計画数値目標は2021年度ROE12%以上で利払・税・償却前利益80億円)2/15(自社株買い執行の可能性・目標修正)2/15(文句なしの前期から今期は減益予想・期初の減益予想は同社の癖・売掛金から考えて上方修正必至・概況・目標修正)2/9(前期上方修正発表)1/31(ベンチャー企業への新たな投資を発表)1/26(上場来更新しても過熱ゼロ・証券アナリストカバレッジ本格化して2000円台で活躍の可能性・目標修正)1/23(セプテーニHDやDACHDのカバレッジ評価はレシオ40倍で今の同社は17倍で割安顕著)1/22(イマジカロボットやSシャワーではなく同社株こそ真に強気買いすべき)1/19(不動産売却し譲渡益4.8億円・アジア事業創造ファンド1号に500万ドル出資)1/10(TYOベンチャー投資第2弾・動画広告メディアに変身へ布石)1/5(イマジカロボット並の評価なら株価は2000円)1/4(同社の1~3月期業界天気図から考え好調のはず)12/25(目標修正)12/23(大和証券目標株価「1700円」設定と今後更に引き上げの可能性大・スマホ広告分野での投資実行)12/20(AOIのニュースリリース/多数のグランプリを受賞)12/19(来年の一体化に向けてまず管理部門を一体化・来期以降業務及び経営効率化で利益率大きく上昇のはず)11/29(ベトナム最大手映像プロダクション会社グループ化・中国国際広告祭で金賞を受賞)11/21(目標修正)11/20(第3四半期資料解説/決算ハイライト&トピックス・上方修正可能性大・警戒開始はレシオ20倍の1500~1600円に突入してから)11/16(目標修正)11/14(文句なし第3四半期・概況/経営成績に関する説明・統合シナジー発露開始・直接取引売上急拡大・受注残高文句なし・通期営業益45~50億円レンジでの着地を期待・目標修正)10/24(世界初のウェアラブル音声翻訳デバイス「イリ―」の開発販売を行うログバー社への投資を発表)10/17(インタースペース比較しレシオ20~23倍に妥当評価できるはず)10/9(レイの上方修正で同社の業績も好調を予想・テレビCM制作業界デジタル配信式普及で同社に追い風の可能性)10/4(AOI&TYOともにまた受賞・TYO空間プロデュース企業を買収とオープンイノベーションプログラム「TYOアクセラレーター2017」開始)10/3(DACレシオ30倍なら同社も20~25倍まで買われて当然・目標修正)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1300~1350円(レシオ14倍)②1400~1450円(レシオ15倍・18年上場来1474円)③1600円(レシオ17倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1600~1650円(今期EPS120円予想しレシオ14倍)②1800円(今期EPS120円予想しレシオ15倍)③2000円(今期EPS120円予想しレシオ17倍)】。上方修正確実と判断できた時点で最大目標の引き上げを検討する方針(レシオ20倍評価まで引き上げる方針)。SP。