1420 サンヨーH(東1) 806円 -1円

 

1420 サンヨーH(東1) 806円 -1円

好決算発表した日本エスコンが83円高の763円、同じくフージャースが34円高の736円。この暴落の中で上昇中。金利の上昇で不動産株には買いが向かい易いということです。同社もすでに第3四半期発表を終えています。減益ですが受注残等の状況から考えて足元業績好調と判断できるはずです。しかも1月の受注速報は受注拡大を示唆しています。来期の業績拡大も期待大と言うことです。800~750円で下値確認と下値固めを行っているものと判断して、新規もナンピンも一旦ここをこのまま強気で買い対応して下さい。辛抱強く。ボトム離脱サインは850円と想定し、強い上げサインは930円(25日線は来週以降にそこまで下げて来ると予想)とし、850円回復で完全に強気買いに、930円で追撃買いとします。変更があれば(チャートの来週以降の形状で数字は変わる可能性)再提示します。PBRは0.6倍でレシオ8.3倍です。積極的に売られる理由はありません。2/5(減益なれど評価の第3四半期・受注高受注残高水準・概況・セグメント状況・目標据置)1/30(第3四半期を予想)1/24(今第3四半期は前期比並で着地を予想・受注残や用地取得完了で来期の増収増益は確実視・びっくりの1月受注速報値)1/4(目標修正)12/20(目標修正)12/19(強靭な財務バランス・大株主構成からの思惑)12/14(11月月次受注速報順調)12/5(第2四半期資料解説追記/日立とシニア向け生活支援サービスの実証開始&その他のシニア向け生活支援サービス&戸建て住宅の戦略的商品&リニューアル流通&感想)12/4(第2四半期資料解説/業績ハイライト&損益表の概要の印象&受注状況&貸借対照表から&各セグメント状況&今期予想と感想・四半期ベース過去最高の受注残と採算性向上の可能性)11/28(介護用ロボットや大型案件販売など地味でも材料は豊富)11/21(数万坪の開発で来期の増収増益は確実のはず)11/15(第2四半期概況及びセグメント状況解説・10月月次受注速報・強靭な財務バランス)11/9(減益着地の第2四半期・しかし通期予想をわずかに上方修正・セグメント状況・受注動向・財務内容・受注動向・目標修正)10/30(第2四半期上方修正)10/16(関西地区不動産関連の大化け株候補株・9月月次受注速報)10/4(マンション販売状況と分譲住宅販売状況の紹介・いずれも順調そのもの)9/29(目標修正)9/27(和歌山15万坪以上の分譲住宅開発へ)9/26(含み資産株の側面・大手住宅メーカーと共同でビバリーヒルズなら山大規模分譲住宅開発中)9/20(8月月次受注速報・受注状況から業績進捗状況を予想・同社も下期に販売計画集中のはず・第1四半期&概況&セグメント状況)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①1150~1170円(レシオ12倍)②1250~1270円(レシオ13倍・上場来高値1266円)③1350~1400円(レシオ14倍・一株純資産超)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1400~1450円(レシオ15倍・来期EPS110円予想しレシオ13倍)】。来期の業績予想を確認し最大目標の引き上げを含み再設定予定。SP。