4366 ダイトーケミックス(東2) 709円 +56円

 

4366 ダイトーケミックス(東2) 709円 +56円

昨日の安値638円に対して2番底の可能性は低いと考えています。ここから下げても700~690円で下値は堅いと思うので、ここはこのまま強気買い再開とします。同社株も今日の高値727円を抜けば乱高下しながら先週高値819円を抜きに行くはずです。乱高下しながら819円を抜き、そこから長大陽線(週足)を出現させて17年高値1059円を更新に向かうと予想します。今日の高値727円を抜けば強気モードに完全転換。819円抜けで迷わず追撃買いを。2/2(ゼロックス買収の富士フィルムは同社の大株主・微細化半導体フォトレジストの東京応化を下支えしている企業は同社のはず・東京応化は第2位株主)1/31(減益でもサプライズと判断できる第3四半期・概況・2度目の上方修正・増益転換に上方修正期待大・売掛金や仕掛品大幅増加・自己株償却・実質無借金・期末で株主還元策可能性・目標修正)1/20(減益幅縮小し通期で増益転換予想・売上の10%以上を研究開発設備投資に投じる研究開発型企業体)12/22(同社価値は多数研究者社員が蓄積した膨大な研究技術等でレシオ20倍の評価可能)12/20(ナノ粒子分散機技術確立しフィルム材料・インキ材料・液晶パネル材料・太陽電池・二次電池などの微粒子化貢献)12/12(上方修正内包しレシオ7.4倍&PBRは0.8倍・来期以降業績は急拡大予想・正味一株純益は75円×レシオ20倍で1500円・目標再設定)12/5(ファインケミカル市場好調・半導体液晶電子部品関連調整最終局面かも・正味業績好調のはず)11/20(テクニカル解説・減益予想は将来成長のための先行投資のため・新技術&新製品開発を最重要視した企業運営を行う稀有な会社・レシオ20倍評価の1800~2000円に向け上昇しても不思議なし)10/31(資料解説/今期計画等から・稀有な研究開発特化型企業であることこそ大いなる魅力)10/26(成長を確実にするために研究開発や大規模設備投資に経営資源集中)10/25(第2四半期・概況・今期設備投資は9億円近くで研究開発費用も大規模・先行投資費用で今期減益であるだけ・事業進捗は文句なしのはず・研究開発型企業・来期以降営業益15億円以上に急拡大の可能性も・目標据置)10/23(四季報記載内容の解説と私の予想)10/17(第2四半期発表で通期上方修正期待の浮上の可能性)9/27(7期連続増収増益・写真感光材メーカーから最先端技術複合体企業に構造改革に成功し大変身・時間をかけながら96年の過去最高営業益25億円等へ)9/25(第2四半期と通期の上方修正発表・更に修正の可能性・増配・目標修正)9/12(基礎技術と特殊技術で半導体液晶太陽電池二次電池など幅広い分野対応)8/31(Mipox並の評価なら1400~1500円)8/30(目標修正)8/29(レシオはサプライズ性上方修正期待を内包して10倍・PBR0.8倍・シコリは1000円近辺だけ・高利益製品保有・単体社員の半分が研究員の研究開発型企業)検索チェック。目標株価Ⅰ【短期目標①840~850円(今期正味EPS70円予想しレシオ12倍・17年9月高値840円)②930~950円(今期正味EPS70円予想しレシオ13倍強・一株純資産970円)③1050~1100円(今期正味EPS70円予想しレシオ15倍)】~ 目標株価Ⅱ【中長期目標①1100~1150円(来期EPS90円予想しレシオ13倍)②1250~1300円(来期EPS90円予想しレシオ14~15倍)】。通期を確認後に再設定します。SP。相場が落ち着き決算発表のピーク一巡すれば同社の存在価値を半導体微細化のレジスト(感光性樹脂)の側面から解説予定、お待ちください。